久しぶりにワタシ的大ヒットの本に出会いましたので、記録を。
凪良ゆう著「汝、星の如く」
(写真は講談社のサイトからお借りしました)
2023年度本屋大賞受賞作です。
凪良先生の作品、読むのは2作目でした。
凪良先生の作品で初めて読んだのが「流浪の月」で、この作品もすごいなーと思ったのですが、この時よりめちゃくちゃパワーアップしてる…!て思いました。
あらゆるところに伏線が張り巡らされていて、ええっていう驚きの連続と、しゃくりあげて泣くほどの衝撃と…いや、ほんとに、これほど充実した読書時間を過ごせたのはいつぶりだろうっていう…。(たぶん、「蜜蜂と遠雷」以来)
まったく予備知識なしで読み始めたのですが、冒頭の一章を読み終えたとき、「えっこんな話なん?(ちょっと苦手分野かも)」て思ったのが、見事に思いっきり覆されました。
ごめんなさい、ネタバレしないように感想を書こうとすると、どうしても抽象的になってしまいますね…。
あの、まあそんな感じで、とにかくオススメです
凪良先生、もともとはBL作家だったそうです。
純文の世界に出てきた途端にいろんな賞を受けて一気に知名度を上げてきたの、ほんとに実力のある方だったんだなあと思います。
最近、電車で出かけるときに本を持っていって、帰ってきてから読み終えるっていう流れを試しています。
読みたい本があってもなかなか読もう!ってならないので、出かける機会にかぶせてみることにしました。
で、この日は同業者のNさんとお会いすることになっていたので、本を持参したというわけです。
そう、この前お会いした時に、さんざん反省の機会をいただいた、あのNさんです。
なんかとにかくすごい人なので(いろんな事業を手がけていらっしゃるのです…)、もう「同業者」とお呼びして良いのかどうかわからないのですが…
実業家のNさんとかにする?
いや、もういっそのこと友人のNさんにしちゃうか⁈
脱線多すぎですみません!
この前(服のことで)散々反省したので、前より小マシな格好で行くことはできたのではと思うのですが…。
(たぶん自分がお気に入りの服を着られていれば満足な気がしてきた笑)
またこの時も、大いに反省すべきことをやらかしてしまいましたあぁぁ
前回「約束の時間を間違える」という、かなりイタイやらかしをしていたのですが…。
今回はなんと「電車に乗り間違えて、目的地とは違う場所に行ってしまう」という、恐ろしいやらかしをしてしまいました!!!
予定では10分前にはお店の前に到着しているはずだったのに…
折り返しているうちに、結局10分の遅刻
ほんっっとに申し訳なかったです…
いいトシの大人が、2回連続遅刻なんて…
いやもうマジでNさんもあきれてはったと思います。
もうちょっとしゃんとしないとダメだなあ…と、めちゃくちゃ反省してます…ほんとに。
そんなわけで、今回は気もそぞろだったので、何食べたかあんまり覚えてないという…
Nさんが選んでくれたお店はこちら!
前菜orスープにパスタとパンがついて、デザート盛り合わせにドリンク付きで税込1300円ってホンマですか⁈
私はミネストローネをお願いしたのですが、あんまりミネストローネっぽくない感じでした。
スープも具も、めっちゃたくさん入ってました!
「ツナとほうれん草とアンチョビのバターオイルソース」っていうパスタにしたのですが、ちょっと選択ミスりました…。
スープにめっちゃほうれん草入ってたので、延々ほうれん草ばっかり食べてる気になりました
パスタはとってもおいしかったです
パン2種類あったのですが、写真撮る前に1こ食べちゃってました!
デザートもあんまり覚えてないですが、右のはほうじ茶プリンやったような気がする…(嘘かも?)
この後、Nさんの娘さんも加わり、別のカフェでお茶を。
(この後、お2人で中島みゆきのコンサートに行かれました。しぶい!)
こちらも、Nさんが選んでくれたお店です。
こちら、いつも読みに行かせていただいてるブロガーさんも紹介されてた気がしますが、あんまり内容思い出せないので、また記事掘り起こしに行ってみよう
マンゴージュースあるのうれしかったです
(ブラッドオレンジジュースと悩みました)
Nさんはマンゴーミルクでした。
メニューは撮影禁止とのことで、撮れなかったのですが、なかなかびっくりするような価格設定でした
フルーツサンドとフルーツトーストがメインのお店のようでしたが、パフェのついたフルーツプレートなんかは、3800円とかでした!(ドリンク別で)
私は、せとかのフルーツサンド。
こちらで1200円でした。(ドリンクは別)
他にもいろんなフルーツサンドがあって、目移りしました〜。
それにしてもほんとに、反省しきりです。
Nさんかなり心の広い方なのですが、それに甘えてたら、ほんとに見放されちゃいますね
もっとしゃんとするよう、精進します!!
本日も、めちゃくちゃ長い駄文、お読みいただきありがとうございました