夜が賑わい、人が集まる街ほど、お金は集まるもの。
そこからの収益がひいては税金となり、自治体に入ります。
だから自治体も潤う。
でも、今回の新型コロナでは人が集まるところこそが危険地帯と化し、周辺の自治体へも影響が出てしまう。
繁華街をもつ自治体ほど、今までそのことで受けていた恩恵を色々な面で吐き出さねばならなくなっています
何とも皮肉なお話。。。
大阪は緊急事態宣言解除後も、他府県への移動の自粛要請を継続するとのこと。
これは関西地区全体でも同じことでしょうね。
人の欲望を駆り立てるものがご法度というのは、つまり経済が止まるということ。
海外、他府県から集まって来る人いてこその経済ですからねぇ。
何となくですが、自治体内での内需拡大の方法を見付けなきゃいけないのかなぁなんて思います。
自分たちが住む自治体を維持するために、何ができるのか。
今までこんなこと考えたことも無かったけど。
同じお店ならご近所のお店に・・・
少し割高でも安心だから・・・
これって昔、私の祖母が言ってた言葉そのものだったなぁ。
やっぱり原点回帰していくものなのかも。
顔見知り、ご近所という今まで切り捨てて来た感のある関係の再構築を進めなければいけない
そうしなければ安全な生活が送れなくなるんじゃないでしょうか。