コロナ禍の中・・・

 

日本の伝統というか、常識であってハンコ文化が変わろうとしているんですね。

 

ハンコは基本、対面でするものというのがお約束なところもあり・・・

 

それでは意味がないと出社を控えるよう首相自ら指示するのだとか。

 

昔から日本のハンコ文化は批判されて来ました。

 

偽造しやすいとのことで。

 

本人確認をハンコが代用するということが欧米では信じられないことのようで・・・

 

アメリカのように社会保障番号、日本でいうマイナンバーカードが普及していると、ハンコなんて不確かなものを信用するなんてというところでしょうねぇ。

 

確かにハンコってちょっと個人的にはノスタルジックな香りがするなぁとは思います。

 

たぶん、ハンコがそれほど重い意味を持たなくなったとしても、文化としては残るでしょうねぇ。

 

落款やスタンプとして。

 

そこで面白いなぁと思ったのはLINEのスタンプ。

 

あれって見事に日本人の好みを反映しています。

 

絵文字でも顔文字でもいいのに、スタンプってとこがミソ。

 

考えた人はすごい。(笑)

 

ペタっと押す感覚が日本人好み。

 

時々会話を止めてしまうけど。(笑)

 

形変われど生き残るハンコ文化ですね。