先日のKIMONO下着ブランドはブランド名の撤回という結末になりましたね。
よかったと思います。
新しいイメージが悪いイメージだと思われている方が多いのであれば、まあ下着ブランドとしてもマイナスですしね。
ただこれだけ話題になったのだから、彼女の戦略としては成功だったのでは。(笑)
ここで気になるのが・・・
なぜかKIMONOのことについて、京都市が苦言を呈したことが大々的に報じられたこと。
KIMONOの産地って別に京都だけじゃないって思うんだけどなぁ。
ひねくれ者ですが。(笑)
日本の伝統文化を守っていると自負されているからなのでしょうけれども。
他の産地の方々は声を上げてらっしゃったと思うですけれどねぇ。
とにかく、商標登録は困るというのは分かります。
しかしSNSでのビジネス戦略って何でもありすぎて。。。
というか、お金持ちがお金を稼ぐツールにしているだけで、正直一般人には全然意味がないもののになり果てている気がする。。。
その中で目立ちたいためだけに無茶な行動したり、法律違反したり・・・
SNSの存在意義って微妙になって来た気がしますね。
確かに誰もが主役になれるけど、求めているような意味での主役にはなれないですもんねぇ。
共感を求めることが誰かとつながっている感触を求めていることにもなっているわけで。
それだけ裏返せば寂しい人が多い世の中なんですよねぇ。
人との都合の良い距離感って実は無かったりするものです。
だとしたら、顔を合わせて人と付き合うほうがラクな気がするんですけれどねぇ。
そんな風におばちゃんの想像ですけれどね。