3月11日(土)と12日(日)は、
2014年1月から約9年3か月間にわたって歌劇団の公演がおこなわれてきたミューズホールの最終特別公演でした。
最終特別公演は、11日の13時からと17時から、12日の13時からと17時からの計4回公演。
プレミアム席は8,800円、SS席は6,600円。
私もミューズホールこけら落とし公演からずっと歌劇団の公演を観続けてきました。
た~~~くさんの思い出があるミューズホール。
「ミューズホールでのたくさんの夢の舞台に感謝を込めて」
今回ひかるさんに贈ったお花は、「感謝」の花言葉を持つお花を集めて作っていただきました。
ひかるさんが構成を考えられたというこのミューズホール最終特別公演。
でも、この最終特別公演の中のドリームガールズトークでそれを他のメンバーさんから言われると、ひかるさんは『しっ~、内緒よ』って。
本当に控えめすぎるくらい控えめなひかるさんです。もっとアピールしてもいいのに~。
公演内容は、
公演DVD(ミューズホール最終特別公演とハウステンボス歌劇大劇場こけら落とし公演の二枚セット)が販売されるので、ここでは詳しくは書きませんが、
どれもこれも懐かしいナンバーばかりで、
愛がこもった公演内容でしたあ。
嬉しかったです。ありがとうございました。
優雅さんの「シーズザデイ」の圧巻の歌には感動の涙が流れました。
チームごとのナンバーのメドレーでは、
チームハートさんは福岡の劇場で役替わり公演中で、このミューズホール最終特別公演にはひかるさんと神田さんだけがハウステンボスに戻られていたので、
どうなるのかしらと心配だったのですが、
ひかるさんの紫色のロングコートでの「きらめく雨」を、紫音くんとりおくんが一緒に踊ってくださったので、嬉しかったです。
(*^-^*)
伊織さんとさえさんの最後の本公演「弓張りの月」のショーナンバーの「さよならは、言わないで、この夢は続くから~」、
のあの歌を、最後にメンバーのみなさまが歌って踊られた時には、
あの時の伊織さんさえさんを思い出し、
このミューズホールでの公演が本当にもう最後なんだなあとも思い、
でも、新しい劇場で夢は続いていくんだと思い、
またまた涙が流れました。(T_T)
公演最終回の時は、伊織さんとさえさんが客席下手後方の席に座られていて、
ドリームガールズの新メンバーの(紫城)けいこさんとイオリーヌとの、手で合図の楽しいやりとりの場面もありました。
(´艸`*)
他にもとにかく盛りだくさんの内容で、
本公演やアムスのショーををやりながら、
この最終特別公演のお稽古もされて、
そして、新しいハウステンボス歌劇大劇場のこけら落とし公演のお稽古もされて、
そしてそこでの新しい本公演のお稽古もされて、
チームハートさんは福岡での役替わり公演のお稽古もされて、
などなどなど、
メンバーのみなさま、
目まぐるしいほどのお忙しい日々だったことと思います。
歌劇団史上一番と言ってもいいくらいの忙しさだったかと思います。
そうやって、
いつもいつも、私達に感動の舞台を届けてくださる歌劇団のみなさま。
本当に、本当に、ありがとうございます。
みなさまのことが心から大好きです。
記念撮影も長時間、本当に、本当に、本当に、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
私は幸い4公演すべて観ることができたので、
記念撮影も4回分撮ることができました。
(六つ切りサイズブロマイド二枚セット3,500円を三つと、DVDセット予約販売12,000円で、この二日間限定の記念撮影券が4枚付いて、4回分記念撮影できました)
大好きだったミューズホール。
あの舞台と客席の近さは、そのまま、メンバーさん達とファンとの心の近さでもあったのかもなあと思ったり。(*^-^*)
コロナ以前の、客席下りがあっていたあの頃、
目の前でメンバーさん達が踊られたり、
優雅さんが橫に歩いて来られて手を差し伸べてくださったり、
羽根をせおわれた伊織さんが舞台から客席に下りてこられた時は、とっ~てもいい香りが客席にただよってきたり、
F列センターに座っていた時に、ひかるさんが舞台から客席おりして近づいてこられた時は、
なんだかとても気恥ずかしくて、ひかるさんのお顔が見れずにひかるさんのお衣装のボタンばかり見ていた記憶があります。(^_^;)
そのうち少しずつ慣れてきて、
真横に立たれたひかるさんの横顔を席に座ったまま見上げながら、
あ~、なんてお綺麗なんだろうと思ったり。
イベントの時は、メンバーさん達が客席を歩いて回られたり。
コロナになってからは、
まだ最初の頃はコロナについても今ほどはよく分かっていなくて、世の中に閉塞感があり、行動制限とかあったりして、
ミューズホールも3ヶ月間休館になったりしましたが、
休館の後の県民限定で公演再開された時には、
嬉しくって!
なにがなんでもこの歌劇団を応援するんだ!
と、決意を胸に歌劇団の公演を観に通ったミューズホール。
語り尽くせないくらいの思い出があるミューズホール。
たくさんの感動の舞台を、幸せな時間を、
ありがとうございました。