ラグーナテンボスのアートシアターで「メビウス」を堪能してきました。
ハウステンボスのミューズホールでの公演の時からの変化と進化と新鮮さがたっぷりでした。
いっぱい色々メモってきたので、整理して「メビウス」についてはまた後で詳しく書きます。
19日には、ラグーナから大阪に移動して、梅田のサンケイホールブリーゼで元ハウステンボス歌劇団のうららちゃんも出た「JJA」夜の部を観てきました。
JAPAN J-dance Association
略してJJAは35周年だそうです。おめでとうございます。
色々なダンスカンパニーの皆さまのオリジナルなダンス作品が観れて、色々観る側としても勉強になりました。
はやみ甲ダンスカンパニーのみなさまのダンス、すっごくよかったです!
うららちゃんもはやみ甲ダンスカンパニーの一員として「椿姫」を演じていらして、素晴らしかった!
うららちゃんはこのステージでは本名で出ていらっしゃいました。
ハウステンボス歌劇団では、憧花うららのお名前で、チーム花の「BIG WAVE」での出演が最後でしたね。
スタイル抜群でダンスが上手くて、可愛くて、とても好きでした。
「JJA」の舞台で踊るうららちゃんが観れた時は涙があふれてきて、休憩時間にお隣の席の同じくうららちゃんファンだった方と止まらぬ涙をふいていたら、その方のお子様から『そんなに!?』と突っ込まれてしまいました。(笑)
好きだったメンバーさんが今も生き生きと踊っていらっしゃるのを見れたのは、やっぱり嬉しいものです。
うららちゃんの他にも元ハウステンボス歌劇団の方々、出演されていました。
はやみ甲ダンスカンパニーの中で「碧海りお」(おうみりお)という方がいらして、この方のダンスがものすご~~~くカッコよくって印象に残りました。
Kayeon先生もさすがの存在感とカッコよさでした!
公演後にロビーで、はやみ甲先生が目の前を通って行かれて、
心の中で、『先生、メビウスという素晴らしい作品をありがとうございます。ひかるさんにいっぱい踊らせてくださってありがとうございます』と言ってた私です。(*´艸`*)
ひかるさんにはもっともっと踊って欲しい私です。
そういえば、客席に元ハウステンボス歌劇団の煌海柚希さんがいらっしゃって、相変わらずお綺麗でした。
はやみ甲ダンスカンパニーの作品は、観ている側のことを考えて作られている、観ている観客が楽しめて魅せられる作品のように思えました。
だから観ていてまったくあきない、時間があっという間に感じました。
作り手側の想いだけを観客にぶつけず、観客のことも思って作られている。
もちろん、衣装も凝っているし、構成もダンスも素晴らしかった。
さすがだなあと、私は素人ですが思いました。
最後、JJA出演者全員でのダンスは生き生きとしたパワーがあふれていて、みなさまが輝いていて、ダンスって凄いなあ、ステージって素敵だなあと、思えました。
うららちゃんの椿姫、もう一回観たいなあ。
しかし、大阪梅田は行くたびに新しいビルとか地下とかができていて、本当に目的地に行くのが大変。
梅田の近くに住んでいる友人でさえ、地下街とか道順をどう教えていいか分からない、と言ってましたもの~。
梅田の複雑さと人混みは東京よりも凄いと私は思います。
再開発で工事中のとこもあって、これからますます発展していきそうですね。