ところで、ちょっとくだけてしまうのですが。
なにしろ、なにしろ、その出典となった序文が素敵♪
初春のよき月夜で、
空気は澄んで風は和らぎ、
梅の花は美女が鏡の前で白粉で装うように
花を開き、
蘭の花の香りは身を飾った衣に香を
薫臭いを漂わせている
美しい月
和やぐ風
香しい花
月と風と花がセットになっているなんて♪
まるで、HOONEEsの為に頂いたような・・・
なんて言ったら不敬な気も致しますが・・・
でもでも、やっぱり^^ゞ
ファンが読むブログなので御許しくださいませ。
ユル君の詩と、BlueMoonを彷彿とさせる序文に
すっかりお気に入りです。
(ちょっぴり色めいて春の美しさを愛でる序文が、またなんとも)
春の宵。
梅の花が咲いているから、まだ少し寒い季節な気もしますが、
風が和んでいるから、きっと暖かなハルのでしょう。
春が好きになりました
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あ、そう言えば、
こんな歌も歌っていましたね。
万葉の歌詞。
月・風・花・鏡・・・全て揃ったこの1曲。
もしかして、この序文からヒントを得て作詞なさったのかしら???
ちょっとCD取り出して聴いてみようかな。