Spritual Color主催
動きたいけど動けない
30代40代の為の
直観開発カウンセラー ヒューズ夕子です
前回、
高校3年生になる我が家の
オボッチャマが、
「ゴジラスーツを作りたい」
と言い出した話をしました。
「本当にそんなの、
作れるのかな?」
と内心思いましたが
「やってみたら?」
と言ったら、
毎日楽しそうに作業しています。
今日も私が二日間の講座を受けて
帰ってきたら、
部屋はグッシャグシャ
「も~、本当に
散らかす天才なんだから」
とオボッチャマに言いながらも、
幼い子供の頃の様な
純粋無垢な姿が可愛くて
仕方ありませんでした。
スマホでゴジラ映画のサントラを
流し、
オボッチャマの頭の中は完全に
ゴジラの世界。
「彼女が欲しい、
チューしてみたい」
という密かな願望は今、
どっかのお山に飛んで行っています。
それはさておきゴジラの頭の部分は
とりあえず出来ていているのですが、
時々隣の部屋にいる私に
見せに来るのです。
ゴジラの頭を被り、
どことなく得意げ。
とにかく誰かに見せたくて
仕方がないのでしょう
思えばオボッチャマ、
幼い頃から恐竜や怪獣が好きで
よくなりきっていました。
NZに居た時は幼稚園で
先生に色々な恐竜の真似をして見せ、
「彼ほど恐竜らしい
恐竜は見たことがないわ」
と言われ得意げになり、
ティラノサウルスの
雄叫びをしていました
その後日本に帰った後も、
駅に近い通りをゴジラになりきって
叫びながら歩いていました。
『恥ずかしい』
という概念がなく、
「自分がやりたいことを
やるだけ」
なんですよね。
もし大人の私達が、
突然大好きな何かに
なりきって道端で声を上げたら、
絶対に怪しまれます
それに基本、
「怪しまれそうなこと」
はしないようにしますよね~。
なるべくちゃんとしようとしたり、
苦手なことでも頑張ってみたり
してしまいます。
でも、オボッチャマを始め、
子供たちを見ていると
出来ないことを悔しがって
癇癪を起したり、
「宿題やりたくないんだもん」
と堂々というし、
「お母さん、
抱っこして~」
と泣いたり出来るのです。
こうして今、
書いていて、
「全部、
私がしたかったこと」
だったんだ、
と思いました。
子供って、
空気を読まない天才
部屋を散らかす天才
わがままを言う天才
つまり、
素の自分でいる天才
なんです。
本当、
子供から学べることって
いっぱいありますね~
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