一番好きな作家は？と聞かれたら答える名前「セシリア・アハーン」
彼女の本が大好きです
海外文庫は基本大好きなんだけれど、彼女の本はもう特別
父親がアイルランドの元首相ということで注目されていましたが、
大大ヒットしたデビュー作を書いたのが23歳というのも凄いです！！！
結婚して幸せそうなセシリア
彼女のデビュー作
「P.S アイラヴユー」ほんっとに大好きな作品です
何度読み返したことでしょう。笑
もちろん映画も観ました
映画も凄く素敵で、主人公のヒラリー・スワンクは私の中でホリーです。
ただ原作ではとっても大切な登場人物であるホリーの兄弟が
映画では妹しかいないのが本当に残念
落ち込んだとき、哀しいとき、
私はこの本を読んでホリーと一緒に立ち上がります。
本当に大切な本。
ホリーが生きているこの小説が大好き
映画を見たことある方は是非原作も読んでみて下さい
- P.S.アイラヴユー (小学館文庫)/小学館
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そして、この本とセットで大好きなのが
エリザベス・ギルバートの「食べて祈って恋をして」
これもほんっとに何回も読んでます。
最高です。
私にとっての大切なことが盛りだくさん！！！！
実はとってもスピリチュアルな本でもあるんです
- 食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書 (ＲＨブックス・プラス)/エリザベス ギルバート
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著者エリザベスギルバートの実体験が小説になってるの。
出会った彼とどうなったのか、次の新刊で書く予定だったのに
翻訳本がいまだにでない・・・
セシリアの本も日本で翻訳されているものも、
海外で出ているものもまだあんまり多くはありません
毎回新刊を楽しみにしているのだけれど、もちろん翻訳本は全部読んでます
どれも主人公が愛おしいんだよね・・・
何度でも読めちゃう小説ばかりです。
- 100人の人生の物語 (小学館文庫)/小学館
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- 愛は虹の向こうに (小学館文庫)/小学館
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PSアイラヴユーの次に気に入ってるのはこれかな
「わたしの人生の物語」これを読むと自分の人生を考えさせられるのよ。。。
- わたしの人生の物語 (小学館文庫)/小学館
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- もし、君に僕が見えたら 上 (ゴマ文庫)/ゴマブックス
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海外文庫で好きな作家に出会う度に、原作が読めればな～と思うんだけれど
まぁこのさき私が英語原作を読む日はこないだろうね
笑海外文庫読んだことないかたも、是非セシリアの本を読んでみて下さい
人生で必ず自分の指南書となる小説に出会えたことは宝です