無意識に人間は自分の行動を正当化しようとします。文書にする事は考えを整理出来るし、文書にして昇華出来るし、客観的に見れるのでオススメです。


離婚の理由③を書きますが、お父さんもどこかで離婚する負い目、あなたと過ぎごせない負い目を感じ、誤魔化すために書いてるのかも知れません。


でも、それはあなたには決して関係ない事なので、大人が適当な事言っているよ程度でいいのだと思います。大切なのは自分で考え、自分なりに咀嚼し、行動する事です。


まず、お母さんとお父さんは、結婚する前から半分同棲状態の時から家事はお父さんがほぼしてました。


ご存知の通りお母さんも仕事していたし、お金に困るような仕事でもなく、幸いにも私もお金に困るような仕事ではありませんでした。


共働きでしたので、家事分担のアンバランスは公平に当番制にしようと度々提案しましたが、それも却下され、結局押し付け合いになり、ほとんど私がする事が常でした。私は在宅勤務も出来たので、少しでも時間を効率的にお母さんが帰ってくる頃にはご飯が食べれるように、仕事の休憩時間にご飯を洗って置いたり、洗濯物の予約入れて、昼間にやったり限られた時間を工夫してやっていました。


時々皿洗い等お母さんがすると、私がするの待ってたでしょ嫌味を言ってきたり、結婚のメリットないや、数々の嫌なことを言われてきました。掃除は時々自分の周りか何かをコロコロするだけで、ハタキをかけたり、掃除機をかけたり、床ぶきしたりする事は同棲してから、ほぼありませんでした。


お金があるのだから人に頼めばいいのに、そういった費用をお母さんが出すことを極端に嫌がっていました。お互いが育休中の時数回人に頼みましたが、それも続きませんでした。常に、誰かにお金を貰ったり、出してもらう生活をしていたらそういうマインドになるのもしょうがないですね。


お父さんはいい物を長く使いたいタイプだったので、空気清浄機も週に1回は軽くフィルターを清掃していたし、ひと月に1度はエアコンと空気清浄機を綺麗にしていました。エアコンも空気清浄機も24時間つけているので、1週間でホコリは割と溜まって、それを放置して綺麗な環境で子育て出来ないので嫌でした。


住んでるアパートの周辺も綺麗にする事もしてたり、確かに普通の家庭より掃除はしていたかもしれません。ゴミ出しも外に行く必要があるから、お母さん着替えたくない等の理由で私がいつも出すし、出勤の際にお願いしても非常に嫌がるし、お母さんは朝は準備が遅いからいつもバタバタしてました。


料理もほとんど私が作り、お母さんの親御さんが来そうな時は数品作って料理作てるアピール。そんな娘を不憫に思ってか既製品を送ってくる義両親。


機嫌が悪いと、すごい不味そうに食べ、焦げがあれば露骨に顔に出し、不味そうなものに不味そうな顔して悪いのかと喧嘩する事もありました。


何故お母さんは手伝いもしない、いえば反論、余計な掃除してるだけだろや、やれる方がやればいいと言って押し付け自分はLINEや漫画、そして仕事。


日々鬱憤が溜まりました。そのつみ重ねが離婚の理由③です。


よく食べて、動いて、寝て明日に備えて


お父さんより