今日は張り込みが楽だ。秋雨前線で朝から涼しい。

この時期は涼しいと蚊が多いのも厄介だが対策はバッチリ。


息子よ、何故自分の両親は離婚したのかと不思議に思う日も来るかと思う。


そんな時には、今住んでる母親にも聞いて、これも読んで、色々考えたければ考えればいいと思う。


身勝手な話しだが、結論は親といえでも完璧ではないという事である。


1つ目の離婚理由は彼女の異性関係である。


まず、お母さんとお父さんの出会いは貴方が産まれる前6年前の2016年に遡る。


そして、本格的なお付き合いは私が日本に帰国した2020年秋から、2021年8月末に結婚。結婚と書いたが、夫婦別姓推進派だったので、住民票を写して妻(未届け)という形にした。そこから本格的な同棲を始め、2022年1月に貴方が誕生する為に入籍。


そして、2022年7月末に本格的に離婚に向けて話し合いを始める。


まず、離婚の話しは7月に初めてした訳では無い。

実は貴方が産まれた後も、私から見て彼女がまったく育児に向き合っていないから問いただし、このままでは離婚という事で話し合いをした事があった。


お母さんと付き合っていた時から、お母さんの異性関係が一般的ではない事を承知しており、婚姻前に度々お母さんには釘を指していたし、妊娠中も釘を指していた。


結婚すれば、妊娠すれば、出産すれば考え、行動をを改めるだろうと安易に考え、しっかり精算せず結婚、妊娠、出産、子育てまでしてしまったのは申し訳なかったと反省している。


確認出来ているだけで、婚姻後にお母さんは複数回お父さんに嘘をついて、関係があった男性達と密会していた。また、それは妊娠中にもあった。そして、出産後も隠れてコソコソと連絡を取る事に考えが割かれ、貴方に対する労力は少なかった。この点は初めての話し合いを持った際にお母さんは嘘を認め、謝っていた。(お母さんが謝ることは付き合いがある中で数回しか経験していない笑)


産褥期にお母さんが再入院する際も、お母さんが子育てはどうでもいいと言っていたのも正直驚かなかった。


元々お母さんの妊娠がわかった時点で、お母さんに何かあればお父さん1人で育てて行かなくては行けないという覚悟の元行動して準備していたので、私は貴方のお世話は大変な事はあったが、すごい楽しかったし、幸せだった。


当初母乳をあげたがらないお母さん、上手く飲めない貴方、上手く口がはまらない貴方、それでいて慣れない事を強要(結局は私が半ば強制するようになってしまった)されているお母さんがイライラして、痛いなど声を大きくして貴方に言っているのを見て、父は何故乳が出ないのだと非常に悲しくなった。


私は、夜もお世話で睡眠時間が少ないし、育休に入ったといえ会社初男性育休で仕事もまだ残ったまま育休に入り、お母さんの世話もあるし、家事もあるし、お母さんがいなければ妻の世話も無いし、家事も自分のタイミングで出来、お母さんが育児の戦力にならないなら実家に帰って欲しいと心から思った。そして、その態度がお母さんに伝わり、その状況がより一層、お母さんに甘い言葉だけを並べる、妻子持ちの不倫相手達にお母さんが相談する事になったのだと思う。


また、お母さんの了承の元(半ば強制?浮気してないなら携帯見せろ!みたいな)やり取りを見せて貰った事もあるが、妻子持ちの男たちにお父さんの悪口を言っていて非常に心が傷ついたし、また次会う約束や、結婚している人が普通しないような会話、好きだの会いたいだの、色々ありショックではあった。。。


ただ、それでも、貴方が産まれたばかりで夫婦一緒に乗り越えてやっていこうと思っていた。


嘘つかれたら中々信頼関係は戻らないし、複数の不倫相手と関係をも両手に華など表現する豪快な人と私の性格は合わなかった。。。。