・・・では、前回からの続きです。

 

胸筋を鍛える!


バストを下から支える土台の役割を果たしているのが
「大胸筋」や「小胸筋」などの胸筋
胸筋を鍛えることでバストが下垂しにくくなるため、
クーパー靭帯の負担を減らしていくことができます。



大胸筋は腕立て伏せや、
両方の手のひらを胸の前で合わせ力を入れる
「お祈りのポーズ」
などのエクササイズで鍛えるのが効果的



小胸筋は大胸筋の奥にある筋肉ですが、
普段頻繁に使われ疲労して縮んでしまうことも多い筋肉なので、
手を上げ背筋を伸ばしたりするストレッチで
筋肉をほぐしてあげましょう

 

自分に合ったブラジャーを



胸の重みを支えてバストの形を整えてくれるブラジャーは、
美しいバストを作る上でなくてはならないもの



でも、サイズが合っていないブラジャーは
乳房を圧迫してクーパー靭帯を傷つけてしまったり、
カパカパと浮いて胸の重みを支えられず
クーパー靭帯の負担を増やしてしまいます



年齢や季節などでも体型はどんどん変わってしまうもの。


また、


「出産や授乳をきっかけにバストが垂れてしまった!」

「生理前後でバストのサイズが変わる」


といったお悩みの声も多いものです



なるべく3ヵ月に一度ぐらいは
自分のバストのサイズを測り直し、
自分に合ったサイズのブラジャーを見つけましょう


やわらかいバストを支える
繊細な繊維束である「クーパー靭帯」。

しっかりケアを心がけて、
年齢重力に負けない上向きバストをキープしましょう


 

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