おはようございます。
本日もガンプラ触れずDAY。
昨日に引き続き、100均グッズシリーズを紹介していきます。
この100均シリーズ、ベテランのモデラーの方には、「そんなの普通だよ」なんて他愛のないものかもしれませんが、ガンプラ復帰勢にはある意味新鮮で新たな優良コスパ発見みたいな喜びがあったりで、ま、ま、生暖かい目で見てくださいませ。
さて今回は定番中の定番？？？
猫の爪とぎです。
何に使うかというと、塗装ベースです。
自分の場合、猫の爪とぎ1本を3つに分割して3つの塗装ベースにしています。
3分割にカットして、周りと底に布ガムテープを貼っただけです。
猫の爪とぎを2本購入して、6つの塗装ベースを使っています。
塗装が始まると6つすべての塗装ベースを使うこともあるので、このくらいは必要かと思います。
塗装ベースは塗装の時だけでなく、接着やパテ盛りの乾燥待ちなど、持ち手に付けて別保管するシーンなどにも活躍してくれますね。
塗装ベースは市販のものもありますが、コスパは最高です♪
その相棒となる 「持ち手」 は100均 の竹串です。
竹串・つまようじ・綿棒も100均グッズの定番中の定番ですね。
あ、話が横によれますが、この竹串、つまようじ。通常は丸いタイプのものでいいのですが、角型タイプのものが役立つときがあります。
ヤスリの手が入らない細かいところとかに紙やすりを巻いて使ったり、エポキシパテを押し込み時などです。
綿棒は巻のしっかりしているものがいいですね。
デカールを貼ったり、スミ入れの処理の際にすぐにボロボロになり使い勝手が悪くなります。
話を元に戻しましょう。
「持ち手」ですがこれもコスパ重視で安く仕上げています。
持ち手のワニ口クリップは 100 均でも悪くはないのですが、さらにコスパを突き詰めこちらで数をそろえました。
自分で竹串にクリップを取り付けていく手間はありますが、コスパ重視される方にはそんな作業もお嫌いではないはず？？？
つまようじは、持ち手のワニ口クリップでつかめないシーンでも使えます。
パーツの目立た多いところに 0.5mm の穴をあけてそこにつまようじを差し込んで持ち手としたりもできますよ。
穴あけが面倒だというときには、こちらも便利♪
粘着タックです。
ネリけしの粘着性のあるものです。
割りばしのの頭に丸めて取り付けてパーツをくっつけて使います。
竹串よりは割りばしのほうが太くて安定してくっつきます。
ブロックに分かれているので分割にも使い勝手がいいですよ。
「持ち手」 も「塗装ベース」 も市販のものがメーカーさんからも販売されています。
竹串にクリップを取り付けたり、猫の爪とぎをカットして加工する手間が面倒、手っ取り早く準備したい という人には、逆にそういった意味でのコスパがに魅力を感じるかもですね。
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