仕事柄、ガンプラに打ち込めるのは週に3日だけなので合間に自分が使っているツールを紹介していきますね。
子供のころは電工用の分厚いニッパーと棒ヤスリと接着剤くらいしか使っていませんでした。
塗装はすべて筆塗り Only でしたね。
それ以前はお約束の、爪切りでパーツを切り出していた世代です。(;^ω^)
今回ガンプラ復帰に当たっては、まず、妻からのエアブラシ導入に承諾を得たことから始まり、こうなると本格的に始める覚悟でツールをそろえだしました。
まずはニッパー。
たしかホームセンターか100均か定かではないですが、数年前に購入していたニッパーをシナンジュ作成の時には使っていたのですが、後半ランナーを押しつぶすようなキレの悪さを感じ、「どうせ購入するならそこそこのものを」ということで 2000 円前後くらいの予算で探し出しました。
そこで見つけたのがこれ。
ハセガワ TT14 [エッチングニッパー]
自分の要望としては切れ味もそこそこで、ある程度耐久性のあるものをというコンセプトで探し出したところ、ぴったり当てはまりました。
他のプラモデル用ニッパーを数多く使用したことがないので比較のしようはないのですが、使用感としてはとても満足しています。
切れ味も以前使っていたニッパーとは比べるまでもなくはるかに、サクサク切れます。
耐久性についてはまだ使いだしたしたばかりなので何とも言えないですが、購入レビューを検索するとおおむね耐久性も高いようですのでここにも期待しています。
購入に際してはこちらのニッパーも選択肢にありました。
切れ味については ハセガワ TT14 [エッチングニッパー] よりも上のようです。
しかし耐久性の面で劣るようなのでそこにこだわらなければこれもありかなと思います。
今まで使っていた古いニッパーはランナー切断用にして、場所によってはこちらでランナーごと切り取ってから、新しいニッパーでゲート処理を行う使い分けをしていきます。
ニッパーの刃を長く使うためにも、保護のため使い分けは必須ですね。
ちなみに世の中にはこんなニッパーもあります。
モデラーの中では切れ味抜群で高い評価を受けているようですね。
ただしお値段もそこそこでして。
予算があればこちらもものすごく興味があったのですが、手が出ませんでした。。。
ニッパーでサクサク切れるとゲート処理作業もサクサク進みます♪
むしろ切りすぎに注意です。(;'∀')
特に素組派に人はキレないニッパーでの作業はパーツの白化につながり、ダメージが大きいです。
パーツこだわり優先度はかなり高くなるので、おすすめですね。
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