引き続き 「HG V作戦」でガンダム作成の合間にデカールをちょこちょこ張っておこうと取り出してみました。

実は、このブログを始める前に、ガンタンクとガンキャノンはデカール貼りを残してほぼ出来上がって入るのですが一部改修を行いたいところがあり、ガンダムを含め3体一気に完成に向けて寝かせてあります。(;^ω^)

ガンキャノンとガンタンクの紹介はまた後日。

 

何気に背後にガンタンクちゃんが映り込んでいますが内緒です。(;'∀')

 

さて、何気に水転写式と思い、ぬるま湯につけてみましたが見事に水をはじき、台紙からはがれる気配なし。

 

あれ?これ転写式なの?とおもい、台紙から余白の際をカットするときにぺりっとはがれてきたので、そこからはがしてこすってみるも、ドライデカールでもない。。。

 

これかなり古く積みプラ化されていたと聞いているいただきもののキットなので、変質してるのかな???

でも、古くなってしまったデカールは水につけると粉々にはなるらしいけど、これは頑固なまでに水をはじくのみ。

試しに2日間水につけておいたが、水をはじいて水面に浮いたままなのである。

 

うーん。。。

 

 

試しに最近購入していた 「BB Hi-v ガンダム」 のデカールの使わない「BANDAI」マークを切り出して水につけてみたけど、これもかなり水につけておかなくてははがれてこない。

デカール貼りなんて30年以上前にやっていた記憶しかなく、そのころのデカールはすぐはがれてきてデカールが水にぷかぷか浮いているイメージだったんだけどなぁ。。。

 

 

でも、台紙からカットするときには台紙とデカールの間に空気が入って台紙からあっさりはがれてくるので、そのまま、「マークセッター」 を使って貼ってみると、意外と貼れた♪

最近のガンプラキットに疎いのでこの貼り方でいいのかなって思いながら、「ま、いいかっ」 と。

 

 

あ、「マークセッター」はデカールを張る際にデカールを軟化させて、接着効果ももつ便利ものです。

デカールの端などに目立つ白い残りもデカールを軟化させてしっかり密着させて張り付けてくれます。

似たようなものに「マークソフター」がありますが、こちらはデカールを軟化させる効果に特化されているので、曲面や凸凹に合わせるときに効果がありますが時間が経ちすぎると、デカールが柔らかくなりすぎて破けやすくなるので注意が必要です。

 

 

 

 

 

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