エアブラシ導入を妻に快く承諾いただいたので早速エアブラシを導入。

エアブラシの存在は子供のころから知ってはいたものの、初めての導入で右も左もわからない状態・・・

諸先輩方のガンプラブログを読み漁り、エアブラシもセットでお手軽価格で始められるコスパのよさげなものを発見。

 

 

 

音は意外と大きく感じました。水槽などに使うエアポンプの音を少し大きくした印象ですね

連続使用は20分とありましたが、結構長く使えます。

付属のエアブラシはダブルアクションタイプ(トリガーを押し込むとエアが出て、さらに手前に引き倒すと塗料が出るようになるもの)ですが問題なく使えています。ってほかのエアブラシ使ったことないんで、比較のしようがないのですが特に困ったことはありません。 (笑)

1万円台からエアブラシとセットですぐに始められ、模型界隈では検索するとすぐに出てくるおすすめ品です。

 

早速設置!

 

 

使い方について                               

なんせ、初めてのエアブラシなものですからいろいろ手探り状態です。

 

☆ おすすめの薄目液は?

基本ラッカー系をメインとしているのでうすめ液もラッカー系でエアブラシ用のものが出ているのでそちらを購入。

感想を遅らせる「リターダー」というものがうすめ液に入っていて塗装がきれいになるそうです。

 

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感想(2件)

 

☆ 薄目液との割合は?

こちらを比率ですと、塗料1に対してうすめ液2ぐらい。と言われても計量カップもないので正確には測れないのですが、うすめて、牛乳くらいの感じになればいい感じ。

色々調べてみると塗料のメーカやビンの中身のコンディション・エアブラシの口径などで左右されるのであくまで目安。

 

試し吹きしてみてきれいなグラデーションができればOK。

濃すぎるとブシューとミストした感じから粉を吹いた状態。

薄すぎると色がのりません。

 

後日、会社の同僚から何年も前のガンプラスプレーをいただくことになるのですが、こちらが未使用状態でもガスが抜けていたため、スプレーの中の塗料だけを取り出してみたところ意外と薄かったので、感覚をさらに微調整 (-_-;)

サフはビンごと大きな容器にあけてサフビン1本に対しうすめ液2.5くらいにしています。

 

☆ コンプレッサーの圧力の設定は?

これが一番不安でしたが「習うより慣れよ」ですね。

コンプレッサーは上限の設定された圧力で一度止まり、エアブラシを吹いて、タンク内の圧力がある程度下がるとまた圧力を保とうと動き出します。

塗装を一気に行う場合だと、エアブラシも吹きっぱなしになるため、コンプレッサーが常に動作していますが、圧力はかなり下がっていきます。そうなると塗料が出てるのか出てないのか微妙なところまで勢いがなくなるんですね。

塗装面積の大きなパーツは圧力が最大の時にエアブラシをパーツから少し離し気味に吹く。

そのうちタンク内の圧力が下がってくるので、小さなパーツに持ち替えて小さなパーツにエアブラシを少し近づけて吹く。

 

ダブルアクションのエアブラシは塗料を吹かないでエアだけを吹くこともできるので、小さな部品だけを塗装したいときなどは、あえてエアだけをはじめに放出して圧力を下げてから吹くと塗料ダレなんかの失敗はしないですね。

 

 

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