先日個人輸入したイギリス製BLACK WIDOWマフラーの交換作業です。
純正のヒートガードを外してクランプバンドをゆるめてサイレンサーをとっぱらい。
重さを量ってみたら片方だけで5.5キロ。
ガスケットはそのまま使えそうなので流用。
因みに送られてきたセットの中に新品のガスケットも付属してました。
中間パイプを取り付けてますがクランプはまだ締めずに位置決めします。
新型ハヤブサで一番気に入らない部分がこちら
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エグゾーストパイプが潰れたように変形させてあるんです。
なんでこんな処理してるんだろうか?
この部分が丸見えだとほんとぶっさいくなんだなぁ。
なのでヒートガードで隠さないとみっともない。
BLACK WIDOWのサイレンサーの重量を量ってみた。
片方でバッフル付きで2キロしかない。
片側だけで3.5キロの軽量化だが中間パイプが入るので両側で6キロくらいの軽量化になります。
サイレンサーを差し込んでバンドで固定しますが付属のスペーサーとロングボルトでぴったし装着できます。
微調整後、本締めして最後にヒートガードを取り付けて左側完了。
へこんだパイプが完全に隠せるのはいい。
続いて反対側も同じ作業をします。
右側のガスケットは中間パイプを抜き差ししたら傷んだので純正は流用せず付属の新品ガスケットに交換して装着しました。
こんな感じになりました。
真後ろから
斜め後ろがこんな感じ
ヒートガードの形状です。
バッフルの形状です。
バッフル抜いたら当然ですが直管になるものの消音効果は高そうです。
最後に真横から
ヘプコ&ベッカーのリヤサイドバックも問題なく付けることができそうです。
見た目もスタイリッシュになりますし自分的にはかなりお気に入りのデザインです。
今日は装着まででおしまい。
後日サウンド比較をしたいと思います。