バイクのカスタマイズの一丁目一番地といえば・・・

わかりますよね?

そう、マフラー交換!!!

 

年末から春前までがお仕事繁忙期なものでここへきてようやくひと段落。

いらぬことを考えて散財してしまうのがこの時期です。

ついに『隼のサイレンサーを交換したい病』を発症。

 

車検で気遣い要らないノーマルマフラーで静かにロングツーリングも快適であることは認めつつも、やはりを自分だけのバイクにしてみたいと思うのがライダーの性。

 

ネットでいろいろ調べては妄想の繰り返し。

スズキ・ハヤブサ・マフラー交換とくればヨシムラ管以外考えられないのですが考えることは皆同じ。てことは人と被る。

 

生まれつきで『人と被りたくない病』も持っている私は憧れのヨシムラには目を向けず海外ブランドで以下の条件で探してみた。因みに車検が通らないのは承知の上で車検がきたらノーマルに戻します。

 

〇いい音するヤツ ←ノーマルと大して変わらないなら意味ない

〇バッフル取り外し可 ←その日の気分で付けたり外したり

〇フルエキは除外 ←車検時戻すのが大変

〇ヒートグラデーション(虹色)デザインは除外 ←国産ブランドに多いので

〇サイレンサー長すぎず短すぎず ←これは個人的主観

〇デュアルサイレンサー(2本出し) ←車検時すぐに戻せる

〇ヒートガード付 ←中間パイプの接合部が細くてカッコ悪いため

 

eBayほか海外通販などいろいろ調べていくうちに一目見てこれだというのがありました。

 

 

原産国イギリス

BLACK WIDOW

ブランド名の意味を調べてみたら・・・

日本名では、クロゴケグモと言い、毒グモ。このブラック・ウィドウは、交尾後にオスを食べてしまう種類のクモで、英語の "black widow" には、「夫や恋人(男性)を殺害する女性」という意味もある。

 

おっそろしいネーミング。

EUの人たちはサソリとか毒グモが好きなんですね。

 

六角形で切れ上がったデザインが私的にはかっこいい。

バッフルも取り外し可能です。

大型のヒートガードも付属していて中間パイプとの接合部分は見えない仕様。

これで決まりかな。

個人輸入することにします。

掛かりそうな費用はこんな感じ

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

■本体価格   £479 ¥95,800(¥200/£で計算)

■日本への送料 £110 ¥22,000(¥200/£で計算)

■合 計    £589 ¥117,800(¥200/£で計算)

上記価格以外に輸入品消費税が掛かると思われる。

おそらくですが購入価格×0.6×0.1なので7,068円くらいかな。

関税についてはバイク部品は掛からないはず。

 

てことで海外から届きましたら取付含めてご紹介しますね。

少しおまちくださいませ。