前回のブログでハヤブサへのラジエターガード取付をご紹介をしました。
カウル類を外して作業したのでそのままの流れでフレームスライダーも一気にいっちゃいます。
年末に手配していたラジエターガードと同じ『T-REX RACING』のフレームスライダーです。
材質考えたら160ドルは安いと思うけど関税が後日3000円請求きました。あと運賃もあるので他のものと合わせて通販する方がお得かと思います。
オーバル形状ではなくなんとなくウィングレット風なデザインとなっています。しかもカウルへは無加工で取り付けできます。
エンジンマウント用のボルト穴を利用しますが純正ではボルト長が足りなためにロングボルトが付属してありました。追加で買うものはないです。
左右のスライダーを橋渡しする感じで金属棒を連結するタイプなので強度的にも問題ないでしょう。
取付の詳細動画はショップのYoutubeからご覧になれます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
で、ベースを取り付けた状態がこちら。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
この状態でカウル類を元に戻し、最後にスライダー部分を取り付けますがスライダー、カウル両方とも必ず養生テープでマスキングをしないと大事なカウルの塗装がはがれたり傷が入ります。邪魔くさくてもここは神経質にやっといた方がいいです。
最後に白ブサにスライダーを取り付けた画像がこちら。↓↓↓↓↓
■正面から
■横から
エアアウトレットの隙間から無加工で取り付けできるデザインは秀逸です。
スライダーの材質は樹脂ではなくアルミの無垢(?)素材。立ちごけ等で傷が入ったり削れたりしたら交換部品としても販売しているので安心です。
ちょっと人とは違うフレームスライダーをお探しの方にお奨めいたします!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓