新型ハヤブサのラジエター&オイルクーラーガードを取付したのでご紹介。

 

買ったのはアメリカから個人輸入した『T-REX Racing』というブランド。

 

SUZUKIだとヨシムラがド定番ですが結構なお値段しますし、付けてる人が多いのでかぶらないマイナーブランドを選んじゃいました。

 

 

作業はカウルを外しておこなうのでこちらの動画を参考にさせていただきました。

すごくわかりやすくて参考になります。↓↓↓↓↓

 

 

 

動画内で解説書されてますがアンダーカウルに隠しネジがあるのでここ要注意ですね。知らずに力技で外すと間違いなく割っちゃいます。

ピンぼけでごめんなさい。

 

 

ネイキッドハヤブサ状態。

 

 

作業に取り掛かろうと思ったら・・・

 

前オーナーが取付したグリップヒーターとUSB電源の配線がむき出しになっていた。

 

 

ハンダ付けしてあるけど絶縁テープがはがれてむき出し。やっばぁー。

 

 

私だったらこんな配線処理はしないなぁ。

コルゲートチューブか溶着テープで普通はまとめるかと。

配線むき出しは振動で断線する可能性がありますから。

 

てことで、溶着テープで養生しておきました。

ショップがやったのかDIYなのかわかりませんが中古車あるあるです。

発見できて良かったわ。

 

 

本題に入る前に余計な作業が入ってしまいました(笑)

 

 

ガード類の装着はカウルさえはずしてしまえば簡単に装着できます。

そのカウルがまぁまぁ大変でしたが。

 

 

純正のボルト穴を流用するのですがガードを重ねて留めると純正品ではボルト長が足りない箇所がありました。手持ちのM10ボルトで対処。

 

本日はここまで。

 

せっかくカウルをはずしたので、このあとフレームスライダーの装着を続けてやっていくつもりです。

 

P.S

真冬の気温が低い時にカウル類を付けたりはずしたりするのは気を遣います。

寒さでカウルの爪が折れやしないかとひやひやものでした。

暖かくなってからやるべきですね。