海外通販で買ったAIROHヘルメットのチークパッドがきつかったので内装加工をやってみた。

わたしの国産ヘルメットサイズはLが丁度いい。なので海外製ヘルメットだとワンサイズ大きめのXLを選んだがやっぱ顎まわりがきつい。

 

オプションでチークパッドを手配しようにも一番大きなサイズでこれだからもう自分で加工するしかない。



てことで買ったばかりのヘルメットのチークパッドをバラして内装スポンジをポンチで肉抜きすることにしました。

 

 

AIROHのチークパッドをはずしてみると中のスポンジはほぼ密閉状態になっている。

 

そこで裏面の一部をカットしてスポンジを引きずり出します。

 

 

スポンジが2層構造になっているので一枚剥がせたらオッケーとおもったものの接着剤で完全に溶着しており剥がせない。

 

 

こうなるとポンチで肉抜きするしかないので工具を用意。

 

 

はずしたスポンジを容赦なくポンチでどんどん肉抜きしていきます。

 

抜いた肉はすぐには捨てずに置いておきます。あとでリカバーできるようにです。

 

 

肉抜きを終えたら元に戻します。

 


さぁ試着だぜ!

あらま、丁度いいんじゃねぇの。

 



こういう裏技大好きです。
海外製ヘルメットはまずもって人とかぶらないデザインなのでさらに良し。

 

このヘルメットでハヤブサに乗りてぇ~!!!

 

白ブサにこのAIROHのヘルメットを見かけたらお声がけくだされぇ。