気温もグッと下がってきました。

バイクに乗るのが苦痛になる一歩手前って感じ。

真冬は乗る機会が減るためバッテリーあがりには注意したいものです。

 

乗らなくても定期的にトリクル充電(維持充電)することでバッテリー寿命は飛躍的に伸びますよね。

 

ハヤブサ号にも定期的にトリクル充電をしてやりたいと思いながらもバッテリー端子へのアクセスにはフロントシートを六角レンチで外さないとたどりつけない。

 

これ結構めんどくさいのでバッテリ充電用ケーブルを付けることにしました。

 

 

+とーの端子からケーブルをリアシートまで延長。

 

 

手持ちのギボシを取り付けて絶縁スリーブでカバーしておきます。

 

 

あとはトリクル充電器のワニクチクリップで挟むだけでフロントシートを外さなくても簡単に充電が可能。

 

 

冬の間はトライアンフタイガー、BMW G310GS 、ハヤブサと3台をかわりばんこに充電していきます。

 

こまめにやっておけば3年~5年はバッテリー交換なしでいけます。

 

バイクのバッテリー交換は費用が高くつきますのでトリクル充電は維持費削減効果大ですね。