傑作はまだ親子とか家族って本当に不思議。 人との繋がりも不思議で、ちょっとしたことで 一気に広がったり、その逆があったり。 そういう一つひとつをできるだけ大事にしたい と思う作品でした。 瀬尾まいこさんの作品はいつも ちょうど良い前向きさで終わって 読了感が晴れやかです。