こんにちは😃
記事まとめです。
「ヘッジファンドがいくら仕掛けても「日本国債売り」が失敗する理由」
ヘッジファンドがいくら仕掛けても「日本国債売り」が失敗する理由(竹中 正治) | 現代ビジネス | 講談社(1/9) (gendai.media)
2022年9月10日
「中央銀行は自国通貨建て国債を無尽蔵に買える
上述のアジア通貨危機では1997年タイ政府は外貨準備の底が見えた段階で、それ以上のバーツ買い・ドル売り介入を諦め、バーツの対ドル相場は暴落した。
一方、中央銀行が自国通貨建て国債の買いを行う場合は、根本的に事情が異なる。市場の国債売りに対して、国債を買う中銀が払うのは自国通貨なので原理的には無限に供給できる。」
この記事は内容が難しく長いのであまりきちんと読みませんでした(笑)
ですがとても勉強になるのでこの記事まとめに保存しておきます。
「業務スーパー創業者が100億円かけて“2度目の起業”。その責任者を直撃」
業務スーパー創業者が100億円かけて“2度目の起業”。その責任者を直撃 | bizSPA!フレッシュ
2022年9月10日
業務スーパー創業者の沼田昭二氏が地熱発電事業を行うことに関する記事です。
「地熱の資源量は1位のアメリカ、2位のインドネシアに次いで、日本は第3位です」
第4位はフィリピンだが、日本とは約4倍近く資源量の差がある。そのため資源量では有望とされている日本だが、発電量は世界で10位。」
「地熱開発の難しいポイントのひとつが、調査用の井戸を掘削する作業だ。いくら見当をつけて掘っても地熱が出ないこともある。場所や規模により掘削費用は大きく違うが、1か所あたり平均で5億円。地熱が出なければ、ドブに捨てることになるのだ。
「地下資源のある蒸気の層に当たるのは、全国レベルで見ても10分の1。5億円かけて10個のうち1個しか出ないクジを引いているようなもの、なかなかハイリスクです。」
「調査用の井戸を掘るのに平均5億円。蒸気や熱水が吹き上げる井戸・生産井もあれば、掘り起こした資源を地下に還元する還元井もあり、元に戻すための費用もかかります。それを何度も繰り返すわけです。
また、蒸気が確認できたら発電所をつくるわけですが、だいたい70億円かかります。ざっくり言うなら、地下30億円、地上70億円。合計100億円が、発電所ひとつ作るのに必要なイメージです。それをすべて自己資金でおこなっています」
現在起きているウクライナ戦争によって他国から依存するグローバリズムの危険性が明らかとなりました。
もちろん日本はリスク分散をしていますが、現在の燃料価格上昇によって貿易赤字が生まれたりと他国に依存し過ぎる構造は好ましくありません。
この地熱発電を利用し、国内の雇用創出や地方創生、海外からの燃料依存、環境への配慮を進めていってほしいです。
「首相も「もう無理」...反移民が燃え上がる「寛容の国」スウェーデンで極右政党が躍進」
「教皇は「戦争を挑発する意図であれば不道徳だが、道徳にかなう場合もある。自己防衛は合法であるだけでなく、自国を愛する表現の手段でもある」と述べた。その上で、対話によって戦争を終結させる努力を続ける必要性を訴えた。」
そうです。
この発言は重みがありますね。
やはり彼は現在のウクライナ危機を受けて、防衛は国の存続のために必要ということを認めざるを得なかったのでしょう。この発言を受けて日本の右派は左派、特に日本共産党を批判する道具が一つ増えたでしょう。
「「欧州で最も危険な女」ジョルジャ・メローニとは? イタリア初の女性首相誕生へ」
「欧州で最も危険な女」ジョルジャ・メローニとは? イタリア初の女性首相誕生へ|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト (newsweekjapan.jp)
2022年9月23日
「ネオファシストに起源を持つ新興右派政党「イタリアの同胞」などの右派連合が22日夜、ローマのポポロ広場に数千人を集めて選挙集会を開いた。左派が分裂しているため右派連合の勝利は確実。「イタリアの同胞」のジョルジャ・メローニ党首(45)がイタリア初の女性首相になる見通しだ。」
「政治腐敗がポピュリズムの「フォルツァ・イタリア」を産み落とし、経済の長期低迷が「五つ星運動」を、難民危機が「同盟」を躍進させた。もう極右と右派の区別はつきにくくなった。未曾有のコロナ危機、エネルギー危機、インフレ高進による生活困窮が右派の女性首相を誕生させようとしている。」
イタリア政治は不安定ですね。
イタリアは右派政党が多く違いが分かりませんでしたが、このニューズウィークの記事はわかりやすかったのでまとめます。
現在のヨーロッパはバラバラです。
イギリスがEUから離脱し、フランスはマクロン大統領率いる与党共和国前進は国民議会で30%しか議席を持たず野党第一党が極左で第二党が極右という悲惨な状況です。
ドイツはメルケル首相が引退して現在のショルツ首相はいまいちわからないです。(以前産経新聞ではロシアに配慮してウクライナに支援が十分にできていないと言われていました)
スウェーデンでは極右政党が与党に続き第二党の地位に立ちました。
これをどう立て直していくのか、どうなるのかが注目ですね。
「日本人は「資本主義の怖さを知らなさすぎる」の訳」
日本人は「資本主義の怖さを知らなさすぎる」の訳 | 読書 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
2022年10月18日
ソ連や中国は社会主義というよりも、国家・官僚主導型の資本主義だった。
第一に、ソ連や中国は社会主義というよりも、国家・官僚主導型の資本主義だったという点です。あれを社会主義だと見なすこと自体が間違いだとわかってもらいたいからです。実は、マルクスが描いていたコミュニズムは、ソ連と中国とはまったく違う社会です。」
その際、マルクスが直面した課題は次のようなものです。つまり、「格差」と「環境問題」を、「同時に」解決する道を探さなければならないということです。」
度肝を抜かれる記事でした。
個人的にこれからの時代は社会主義だと思っています。
なぜならマルクスは資本論で、資本主義によって資本家と労働者との格差が広がった後に革命を起こし社会主義、そして共産主義を目指す、と主張しました。
多くの国々は経済成長し、生活が豊かになってきています。ですがいまだに北西洋的な精神的な豊かさを得た国は少ないと思っています。日本を例に挙げると1990年代で日本は世界2位の経済大国となり、一人当たりのGDPでも2位になりました。
ですが現在でもパワハラやセクハラ、育児休暇や残業といった悪しき風習がはびこっています。西洋では日本より先にこういった問題が解消されていました。
ですが最近ではネットで教員の労働環境に過酷さが世に知れ渡るなど日本の労働環境の問題とそれに伴う改善が進んでいます。
要は日本は経済的には先進国だが、精神的にはまだ先進国とは言えないと思っています。
そのためこれからは精神的な発展、要は労働環境を改善し効率よく労働を行い、都市集中ではなく地方に再び人々が移住し環境問題などが改善され、ヒトや自然、地球にとっても持続的な発展がされていくべきですしそうなると思います。
最近のコロナショックとウクライナ危機がその実現に貢献すると思います。(なぜならグローバル化で経済発展をするのは無理があり、これからは環境を意識した脱成長な動きが必要不可欠だからです。)
Eight prominent conservatives released a report denying claims of election fraud in the 2020 presidential election.
The group includes former federal judges, Republican senators, and Republican-appointed officials. They reviewed all 64 court cases Trump and his allies started challenging the election outcome. They had reached an “unequivocal” conclusion that the claims were unsupported by evidence.
この記事は”THE HILL”というアメリカの政治サイトの記事です。一応調べたら中立なサイトだそうです。中立なサイトは信頼性が高い傾向になるのでおそらく正しい記事だと思います。
"Kamala Harris Makes Absolutely No Sense, Says “Work Together” FIVE Times In 30 Seconds"
Kamala Harris Makes Absolutely No Sense, Says “Work Together” FIVE Times In 30 Seconds - YouTube
なんとカマラハリスは小泉構文を使っていた!
返信欄でも何にも言ってないと言われていますね😂これ小泉さんと対決してほしいです!
記事まとめでした!
最後まで読んでいただきありがとうございました😊