こんにちは😃

コロナを軽視、経済を優先派のブラジルのボルソナロ大統領のミシェリ夫人の祖母がコロナによる合併症で亡くなったそうです。


ニュースで大統領本人がコロナにかかったり、夫人も感染したりと世間を騒がせていましたが、ついにコロナ軽視が原因?で身内に死者が出てしまいました‼️

方向転換してコロナの軽視を止めるのでしょうか?

それは置いておいて今回私がブログで言いたいのは「大統領の身内にコロナによる死者が出たこと」に対する見当違いなコメントをしている人がいたので、それに対して私なりの意見を述べたいと思います。

まずはこれをご覧下さい↓



全部が全部そうではありませんが、私が見た時はコメント50個中約10個程度上記のようなことを述べている人がいました。
「大統領がコロナを軽視したせいで身内が死んだー」
「考え方変わるかな?」
といったコメントでした。

もちろんそのコメント欄で言及していた人もいましたが、ボルソナロ大統領は『経済を優先』している訳であって、コロナを『軽視している』訳ではありません。(ちょっとはしていますが)

なので上記の考え方は間違っています。

結局高齢者が平均寿命とほぼ同じ年齢で亡くなっているコロナに対して異常なほど危機感を覚えている人は何なんでしょうね?特に若者

その亡くなった祖父もコロナによる合併症で亡くなったとありますし、要は風邪の延長です。

コメント中には『コロナは風邪』論者のクラスターデモ主催者平塚さんに対して述べている人もいましたが、そういったマイノリティーの考え方が馬鹿らしい、阿呆らしいと片付けられてしまうことに少し危機感を覚えています。(ジョン・S・ミルの「自由論」を読んで欲しいです)

私はコロナは風邪でなく、季節外れのインフルエンザだと考えています。

例えば日本人にコロナの被害が少ないのは、コロナが猛威を奮う前に来た中国人観光客が巻き散らした弱毒性のコロナにかかったからだとあります。そしてウイルス干渉によるインフルエンザの症例数も減ったのではないかとあります。(ただ単に病院に行かなくなったかもしれないけど)

もう少し幅広い視野を持って情報を取り入れてほしいと思います。

思考が停止している人もいるので

最後まで読んで頂きありがとうございました😊