こんばんは。

元気すぎるがん患者・アフリカです🐘


…うっかり予定を間違えて、


海の家→🛩→病院→🚌→山の家


の予定が


海の家→🛩→🚌→🚌→山の家


でさっさと帰ろうとしてしまったのですが、


2個目の🚌に乗る前に病院に電話をしたら、本日注射(ゾラデックス?)で

薬剤を取り寄せてあるのでなるべく早めに、、、


とのことだったので、仕方なく戻って、病院に寄ってきました。


なるほど、そういうことなのね。

注射の薬剤なんて病院にしこたま貯めてあるのかと思ってたわ💦


で、病院に行ってみたら、まずは採血。


ここまでは時々(いつも?)の流れなんですが、なんとそのあと、マンモ検査と言われました。

あ、そうだっけ?🤔


もともと貧乳なワタクシですが、最近年齢とともにさらに貧乳度が加速してる感があり、


もはや、全摘した右胸ともともとの左胸は、あまり差がない気が、、、💦


そんな状態なのでマンモはとても大変で、係の女性が一生懸命がんばって、挟んでくれました。

なんだか、申し訳ないね〜😅💦



次は診察かと思いきや、今度はエコーをやるという。

え! そうなの?

今日はそんなたいそうなスケジュールだったのか!とびっくりする。


実はホントは先週の予定だったのだけど、海の家が忙しすぎて都会に戻ってこれず、一週遅れにリスケしてもらっての本日の診察。


いつものごとく、ダイナミック先生と数分話すだけの気軽な診察かと思っていたので、悪いことをしたな〜💦と思いました。


ま、とはいえ、どうしようもなかったんだけどさ。


で、エコー。


まずは全摘の右側。


ジェルを塗られた気がするのに付いてる感がないな〜?🤔と思ったら、リンパ郭清の脇付近につけていたらしく、そのあたりはまだ感覚がないことが発覚。

かれこれ手術から2年以上経つんですけどね🤔


で、右はさくっと終わって、左もまぁまぁ特に注目することがない雰囲気のまま、あっさり終了。


その後、ダイナミック先生の診察。


いつもどおり、数分で終了🖐️


まったくもって相変わらず必要性のわからない検査&診察だったのですが、発見が1つ。


私は今日午後の診察になってしまって14時〜と言われていたのだけど、早くついてしまったので受付だけ済ませて待っていよう、と思ったら、


たぶん休み時間?のはずなのに、採血やマンモをやってもらえた。


しかもダイナミック先生も14時から診察再開のはずなのに、13:30過ぎから診察再開。

きっと、患者さんが少しでも早く帰れるように、みんな、がんばってくれてるんでしょうね〜🥹💕

ありがたや〜😭💕


その後ゾラデックス?を打って、タモキシフェンもらって、終了。


そうそう、乳がんのホルモン剤って、10年飲むって言うじゃないですか。

私、術前から飲んでいるので、それも含めて10年なのか、術後で10年なのか、どっちかな〜?と思って聞いたら、術前も含めていいんだそうです。


ということは、2021年の3月頃開始だったと思うので、もう3年も過ぎてる!\(^o^)/

あと7年だな。

この調子なら、あっという間に来そう🙂

(つまり、あっという間にあと7年年を取る、ってことだけど🤣)


正直、あまりに元気すぎるので、最近周りの人はみんな私ががん患者だということを忘れているようだし、


私自身、忘れていることが多い。


…なにかにつけて口実に使ってやろう!と思っているのだけど、あまりに元気すぎるので、さすがにちょっと気がひけるのもあるし💦💦


正直、そんちょそこらの30代女子よりよっぽどタフだと思う。

このタフさ、なんとかしておくれ〜🤣💦


でもこんな、病院のことをうっかり忘れるぐらいでいられるのは、とても有難いことなんだろうな、と思う。


当たり前のように見えることにもちゃんと感謝して、これからも暮らしたいと思います☺️💘



🌴2021年1月20日 乳がんステージ3a宣告

ホルモン療法だけで小さくして

🌴2022年1月27日 右胸全摘+リンパ郭清内視鏡手術

🌴2022年4月11日 ステージ2bに変更

ホルモン療法のみ継続中(未再建😅)



膵臓に膿疱が見つかったので、経過観察中。

(膵臓に膿疱がある人は多いけど、乳がん罹患者で親族(うちは父)が膵臓がんで亡くなっている人は、がん化する可能性が普通の人の10倍高いらしい)

 

このブログはがんと共に生きる私が個人的な記録のために書いています。

 

その旨ご了承いただける方のみご覧いただけると幸いですm(_ _)m