こんばんは。
元気すぎるがん患者・アフリカです🐘
お待ちくださっていた方、大変長らくお待たせいたしました。m(__)m
同じ病院で、同じ主治医で、同じ全摘内視鏡手術を受ける方から、術後約2年のお胸の写真をリクエストいただいていました。
私が手術した時も、全摘術後の、えぐれた未再建のままのお胸の写真には出合わなかったので、おそらく貴重なんじゃないかと思います。
こんなになるとわかっていたら、手術ももう少し抵抗していたかもです…😳💦
※写真が出てきます。
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「1年10カ月」と書きましたが、この写真自体はリクエストをいただいた10月末に撮影しているので、せいかくには「術後1年9カ月」のお胸です。
くまちゃんの位置が乳首で、まわりの乳房の脂肪を取り除いてしまっているので、あばら骨が浮き出ています。
初めのうちはこれが結構ショッキング😢💦💦
…まぁ、見慣れますけどね。
ご存知のとおり、私は大浴場もタオルで隠しながら入るので、特に不便は感じていません。
胸になにかの角っこがあたる時は直接あばら骨にあたるので痛い、というのはありますが、そんなシチュエーション、なかなかないし…🤔
色的には、脇のリンパ節切除の方がよっぽど目立ちますね。
私は「内視鏡手術」と言えば脇も当然内視鏡でやってくれると思っていたので、これは大きな誤算でした😳💦💦
🍀
そして、写真にはうつっていませんが、脇腹にドレーンの跡が2つ、まだ赤く残っています。
そして、まだ時々かゆくなります💦💦
まぁ大したことではないのですが、未だにドレーン跡がかゆくなるなんて!と、時々一人でびっくりしています😅💦
そんな感じかなぁ~🤔
リンパ浮腫問題はありますが、私は結構普通に使っちゃってます。
…というか肉体労働者なので、肉体労働のためには使わざるを得ない…😢
自分としては普段は一応気を付けていて、
・術側の右を下にして寝ない
・右手で重い荷物を持たない
などある程度は気を付けているのですが、仕事モードに入るとすべてを忘れて集中して使ってしまうので、周りの人にはすっかり忘れられていて、労ってもらえなくなっています😢
あ、ちなみにタモキシフェンの影響?で関節痛がひどく、親指に前ほど力が入らないので、ペットボトルのフタを開けるのが術後唯一できなくなったことです✋
…あの、「小さく握って一気に力をかける」のができないみたい。
ペットボトルのフタは基本的に左手で開けるようになりました。
…それぐらいかなぁ~💦💦
手術の影響としては、その程度な気がします。
ホルモン療法のタモキシフェンの影響は、関節痛だの、途中覚醒だの、はあって、どちらかといえばそちらの方が影響は大きいけれど、
それでも逆にいえば私の場合はその程度なので、大したことない感じです。
タモキシフェンのせいなのか、たんに加齢でナチュラル更年期のせいなのか、の区別もつかないし😁💦
これから手術を受ける方はご不安だと思いますが、人間、案外、慣れるもんだな~!というのが私の感想です。
とりあえず、
がんでもがんでなくても、
手術をしてもしなくても、
楽しく過ごすのが一番!😆💕
がんになったからこそ開き直って楽しめることもあると思います。
お互い、がんばって与えられた余生を楽しみましょう🍀
🌴2021年1月20日 乳がんステージ3a宣告
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ホルモン療法だけで小さくして
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🌴2022年1月27日 右胸全摘+リンパ郭清内視鏡手術
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🌴2022年4月11日 ステージ2bに変更
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ホルモン療法のみ継続中(未再建😅)
+
膵臓に膿疱が見つかったので、経過観察中。
(膵臓に膿疱がある人は多いけど、乳がん罹患者で親族(うちは父)が膵臓がんで亡くなっている人は、がん化する可能性が普通の人の10倍高いらしい)
このブログはがんと共に生きる私が個人的な記録のために書いています。
その旨ご了承いただける方のみご覧いただけると幸いですm(_ _)m