実際、麻雀中は人の顔をじろじろみることは失礼なので、あんまり同卓者のルックスは気にしてないのですが、こんな男性と一緒に打ったらいくら負けてもニヤケちゃうっていう妄想によければお付き合いくださいm(_ _)m ただの韓国好きおばちゃんの戯言です・・・くだらなくてすみませんカゼ

ロイ・キム(歌手)1993年生まれ 
歌のオーディション番組で優勝した実力派。焼酎会社の会長の息子で、アメリカの名門大に在学中。



滝沢和典プロ(日本プロ麻雀連盟)1979年生まれ
以前もご紹介しましたが、新潟出身で「越後の奇跡」という異名を持つ実力派雀士です。
いつもブログやツイッターでふざけていてお茶目でおもしろいです。
声が低くてかっこよく、寡黙な雰囲気があるので女性から大人気♩
一度一緒に打ってみたいプロNO.1です(笑)



ユ・スンホ(俳優)21歳 1993年生まれ
韓国では「国民の弟」と呼ばれる位人気の俳優で、韓国人ならみんな知っていると思います。


ソ・ガンジュン(俳優)21歳 1993年生まれ
最近人気上昇中の俳優さんみたいです。


1993年生まれってなんでこんなにかっこいいんでしょう・・・ラブラブ!

最後にソ・ガンジュンに壁ドンされるという萌えシチュエーション動画をご紹介します。
心拍数をあげるゲームをやっています。彼が「俺・・・どう?」って聞くシーンがたまりませんドキドキ
1分ぐらいしかない動画ですが、私たぶんときめき不足になると観ているのでもう20回ぐらい再生しました←
初心者がフリーにくると、雀荘スタッフが初心者に注意するのがまずこれです
「山を前に出すようにお願いします^^」

↓こーゆーことです


つまり、自分の前に積まれて出てくる駒達を、みんながとりやすいようにもう少し前にだしてから麻雀を始めてください。ということです。自動でマージャン牌がでてくるテーブルでは、出てきたタイミングでみんなが自分の前に積まれている駒を少し前に出すので、わからなければ周りをみれば大丈夫です。


次に「リンシャンハイをおろしてください」
これはこのようにドラがめくれて自分の前にでてきたら



一番左上の駒(カンをしたときに取る駒)を1つ下げ


こういう状態にしてくださいということです。

最初はできなくても大丈夫ですが、徐々に覚えて行きましょう^^
以前、強打や長考ということをご紹介しましたが、今回はマナーについて、掘り下げてお伝えしたいと思います。暗記する必要はありません。仲間同士でやる場合も、そこまで気を遣う必要ないかもしれません(会社の付き合いの麻雀は別ですが・・・笑)。ただ、ご紹介する以下のことを気をつけないと、雀荘で他のお客さんとのトラブルになりかねません。

三味線(しゃみせん):嘘をつくことです。
「全然ダメだよ~」といって直後にあがったり、「いま3・6待ち」と嘘ついて2・5待ちであがっったりすることです。知らない人同士で対戦するフリー雀荘では、「自分の今の形について語らない」のが暗黙のマナーです。自分の形がバレてしまう可能性があるのもそうですが、あとで嘘ついたと思われたり、正直なことを言っていたとしてもゲームを乱す恐れがあるからです。

先ヅモ(さきづも):他の人が駒を捨てきっていないor 捨てる動作をしている最中に、次の順番の人が自分の駒をひいてくること。これは、前の順番の人に対して急かしているようですごく失礼でトラブルの原因になります。前の人が完全に捨てたのをみてから、引いてきましょう。

腰:わざと他の人が出した駒について「う~ん」ってチーやポン、ロンしようか悩むそぶりをみせることです。真面目に悩んでいる時は仕方ないですが、わざと関係ない駒で悩んでいるように見せたことが後でわかると、これまたトラブルの原因になります。

見せ牌:自分が前に積んである駒を軽く倒しちゃった時。みないようにしてすぐに戻せば大体OKですが、自分が倒してみちゃった牌であがるのはマナー違反です。


☆批判:これはかなり重要です。初心者のうちは他の人の批判をすることはあまりないでしょうが、慣れてくると他者の批判を始める人も少なからずいます。ここがいいプレーヤーと悪いプレーヤーの分かれ目といってもいいと思います。麻雀で食べて生きて行く訳でもないのに、強いプレーヤーである必要はないと思います。そんなことよりも実生活で努力すべきことに励む方が、大事なことだと思います。強いプレーヤーである必要はないと思いますが、どうか、よいプレーヤーとして生涯多くの良い麻雀プレーヤーに愛されながら麻雀人生を送っていただきたい。私からの切なるお願いです。

発声が小さい:たまに私も注意されるのがこれです。「チー!ポン!カン!リ-チ!ロン!ツモ!」これらを宣言する声が一緒にプレーしている他の3人が聞き取れる大きさでなくてはいけません。
明らかに宣言をせずにロンをしたり、勝手に駒をとってチーをしたりする人がいますが、これは完全にマナー違反でトラブルを招きやすいので絶対に控えましょう

片手倒牌(カタテトウハイ):あがったとき、片手で駒を倒して自分の手(形)をみせることです。印象が悪いのでやめましょう

伏せ牌(ふせはい):リーチをしたあとに、自分の手を伏せることです。

マナー違反のイメージ写真を発見したので、勝手に貼らせていただきます。すみませんm(_ _)m
やってはいけない行為をわかりやすく説明するために、実践された模様です。
(ソースは、麻雀店ZOOさんのブログから)



このリーチをしていて、伏せている状態が伏せ牌です。これも感じが悪いので、やめましょう。

あとこの画像では、「肘をつく」「足を組む」という行為もダメな例として紹介しています。
ただどこのお店も足を組んでいる人はわりと多いので、お店によります。できるだけしないほうがいい、ということです。

以前、テンパイした時、自分のあがり牌(手を完成させるのに必要な最後の駒)を自分で既に捨てていた場合、他の人に「ロン」することができないという解説をしました。これを、フリテンといいましたが、フリテンにはまだ種類があります。

リーチ宣言したあとに、自分があがれる牌を見逃し、「ロン」と言い逃した場合。それ以降その1局内(1回戦内)は他の人にロンすることはできません。そういうルールにしないと、Aさんは好きだからあがり牌がでても見逃して、Bさんが出したらあがってやろうということが正々堂々とできてしまい、不公平なルールになってしまうからです。もし見逃してしまった場合は、あがれる牌を自分で引いてくれば大丈夫です。

リーチ宣言をしていない場合は、見逃してもまた他の人に「ロン」ができます。

もう一つ、同巡内(ドウジュンナイ)フリテンという言葉があります。自分の駒を引いてくるターンから、次に自分のターンが回ってきて駒を引くまでの一周を、一巡とよびます。
たとえば、自分がいまテンパイをしていて東をロンすればあがれる状態だったとします。
リーチ宣言はしていません。この時、次の人がすぐに東を捨ててきたが、うっかりロンし忘れた。
そしたらその次の人がまた東を捨ててきた。この時、ロンはできません。
一周のうちにあがれる駒がでてきたら、すぐあがらないといけません。
1周するうちにあがれる駒が何度もでてきて、あとで出した人からあがるのは「なんで先に出したあいつからあがらないで俺からあがるんだ(怒)」ということになるので、できないルールになっています。

ただし、それは1巡以内の話なので、また次の巡目(次に自分が駒を引いたターン)からそれはリセットされ、あがれます。



麻雀って、全部を一度に説明するには難しいので、こうやってこまめにわけて一つ一つ解説していかないと、初心者に伝わらないんです。私は初めてみたサイトの「4組+同じ絵柄2枚」という基本形を解説したサイトがわかりやすくて、麻雀に親しみが湧きました。基本形を理解するのはすぐできましたが、それ以降はどのサイトをみてもわかりづらく、教えてくれる人もいなかったので苦労して覚えた記憶があります。

麻雀に慣れている人は、麻雀を教えるのが好きな人がすごく多いです。とくにおじさんは若い女の子に麻雀教えるのが好きみたいです(笑)いっぱい教えてあげようと思って、いきなり
「麻雀は4メンツ1ジャントウを作ればいいんだよ。アンコ四つで~」とか「ここリャンウーソー待ちになるでしょ?」って言うのですが・・・

初心者が聞いたら、宇宙人の言葉かと思う位意味、不明すぎますし、難しい言葉を多用されればされるほど、麻雀が嫌いになってしまいます。

私は麻雀に興味にある人に、麻雀を強くなってもらいたいのではなく、麻雀の中毒性を知ってもらいたい。友達と徹夜で麻雀をして「楽しかったな。また年末にこのメンバーで集まろうよ」そんな風にハマってもらえて、麻雀をわかりやすく学んでもらえたら幸いです。

そして、個人的な夢として、韓国が好きなので、韓国人に麻雀を教えたいです。実は1度教えたことがあるのですが(日本語で)、楽しかったと言ってもらえて嬉しかったです。日本語で説明するのも難しいのに、韓国語で説明するのはもっと難しい・・・
韓国の雀荘で働いている韓国人の友達(日本が大好きで独学なのにかなり話せます)が、観光にきた日本人客に麻雀を日本語で教えたみたいですが、日本語で説明するのは難しかったと言っていました。

韓国での麻雀は日本式のルールを取り入れている場合が多いので、韓国で麻雀をやる人たちは日本に対して好意的な人が多く、日本との架け橋になりつつあります♩韓国では麻雀人口がかなり少ないですが(涙)
もっと韓国語を勉強して、いつか韓国人の友達に麻雀を教えたいな~と思います(笑)


(この写真は旅行で行った時、韓国の雀荘で撮影したもの。写真左、私。「この2人同い年に見えないよ~」と友人がおもしろがって撮影した画像です(笑))