*☆:;;;:*☆*-銀魂の夢小説-*☆*:;;;:☆* -6ページ目

アナタの隣 3

あかね「ここが、銀兄が住んでる家?」

銀時「まぁ、万事屋兼家って所だな。 ほら、行くぞ」


っと銀時は階段をのぼって行った。


あかね「待ってよ~」


あかねも後を追った。



銀時「連れてきたぞ~」

あかね「こんにちは~」


すると奥から眼鏡をかけた男の子がでてきた。


新八「銀さんおかえりなさい! その人が宮澤さんですか?」

あかね「はぃ! 今日からお世話になります!」

新八「(ドキッ...//)」


新八はあかねの笑顔を見て顔を赤くし、固まっていた。

それを見た銀時は、からかう様に・・・


銀時「新八く~ん、なんで赤くなってるの?」


と言った。 すると新八はハッと我にかえtって


新八「赤くなんかなってません!」


と慌てて言い返した。


銀時「いやー赤くなってたよ(笑)」

新八「なってません」


2人の言い争いが始まった。

そこにあかねは呆れたように言った。


あかね「あの~・・・」

銀時「なんだ?」

あかね「私、どうしたらいいですか?」

新八「あっ!すみません(苦笑) どうぞ!あがってください(ニコッ)」

あかね「お邪魔しまーす」


そして2人は奥へと進んだ。



銀時はあかねと新八が進んだのを見ると、


銀時「ありゃ~新八、あかねに惚れたな? 青春だね~」


と呟いた。



―END―