アナタの隣 3
あかね「ここが、銀兄が住んでる家?」
銀時「まぁ、万事屋兼家って所だな。 ほら、行くぞ」
っと銀時は階段をのぼって行った。
あかね「待ってよ~」
あかねも後を追った。
銀時「連れてきたぞ~」
あかね「こんにちは~」
すると奥から眼鏡をかけた男の子がでてきた。
新八「銀さんおかえりなさい! その人が宮澤さんですか?」
あかね「はぃ! 今日からお世話になります!」
新八「(ドキッ...//)」
新八はあかねの笑顔を見て顔を赤くし、固まっていた。
それを見た銀時は、からかう様に・・・
銀時「新八く~ん、なんで赤くなってるの?」
と言った。 すると新八はハッと我にかえtって
新八「赤くなんかなってません!」
と慌てて言い返した。
銀時「いやー赤くなってたよ(笑)」
新八「なってません」
2人の言い争いが始まった。
そこにあかねは呆れたように言った。
あかね「あの~・・・」
銀時「なんだ?」
あかね「私、どうしたらいいですか?」
新八「あっ!すみません(苦笑) どうぞ!あがってください(ニコッ)」
あかね「お邪魔しまーす」
そして2人は奥へと進んだ。
銀時はあかねと新八が進んだのを見ると、
銀時「ありゃ~新八、あかねに惚れたな? 青春だね~」
と呟いた。
―END―