最近の気分はandyの都会を走る猫だった。
車の中でひたすらリピート。
メロディが好きだ。
シニカルな歌詞も好きだ。
なんだか奥深い。
この頃のandyはと言うか1st、2ndまではリバティーンズ的というかとんがいっていて。
そこからは拓郎とかが元々好きな小山田氏の自が出て来たと言うか気分がそんな感じだったのかなと思うけど柔らかい感じ。エッジがない感じ。
前者はとにかくエッジィでシニカルで繊細で。
後者は柔らかいくて暖かくてでもなんだか疲れてる感じがして。
どちらも繊細さを感じさせる音楽
都会を走る猫は僕の中ではなぜか特別で好きな歌だ。
もうすぐ今年も終わる。銀杏はやっとアルバムを出す。やっと走り出した。楽しみ。
僕も歩いてないで走らないと全然追いつけない。