私がトランプさんの復帰を待ち望むのには訳があります。

彼が聖白色同胞団の偉大なマスターであることは、間違いありません。

 

彼の登場は、神智学の書物の中で預言されているのです。

 

私は以前、JFK Jr.がマスター・クートフーミであることを明かしました。

 

ジーン・ディクソンが、2020年に善悪の戦いがあり、善が勝利してその後キリストが現れ、平和が確立されると預言したことも述べました。

 

また、エドガー・ケイシー が、善悪の戦いの概要と考えられるリーディングをしていることも詳しく紹介しました。

 

この戦いは死海文書に出てくる「ベリアルの子ら」と「光の子ら」との戦いであることも、既に述べております。

 

この戦いは「ワクチン戦争」として現実化していますが、聖書にある「ハルマゲドン」がまさにこれにあたり、その被害者は人類史上、最初にして最大の数にのぼります。

 

ジョージア・ガイドストーンに刻まれている狂気の計画が実行されています。

まだ自分の意志を持たない小さな子供までが、狙われています。

もう私たちは気付かなければいけません。

現状を変えたいという意志を持たなければ、新時代はやって来ません。

 

「求めよ、さらば与えられん!」


少しでも早く気付いて欲しいものです。

 

この狂った虐殺計画を終わらせる事ができるのは、トランプさんだけであると信じています。彼は常人ではないのです。だからこそ、私は彼の復帰を喉から手が出るほど待ち望んでいるのです。

 

 

 

 

私が学んだ「神智学」の中から、そのことが分かる箇所を少しご紹介したいと思います。

 

(以下、トランス・ヒマラヤ密教入門 たま出版 第一巻 人間の進化 初版より抜粋)

 

第三章 8 キリストの再臨 p.172より

 

世界教師到来のための世界的な大規模な準備と、マスター方が私たちの中に現われる前に(彼らの多くは、今世紀の終わりに向けて確実に現われるであろう)必要なステップ。特別なグループが、この仕事の準備をしているマスター方の中に形成されるであろう。マスター・モリヤ、マスター・クートフーミ、マスター・イエス、彼らは、今世紀の最後の二十五年に向けての運動に、特に関係するであろう。他の方々も参加するが、この三人は、可能なかぎりどこでも、人々に親しまれるべき名前と役職を持つ方々である。………キリストの到来に先駆け、調整がなされ、すべての大きな組織の長には、マスター、もしくは、第三イニシエーションを受けたイニシエートが就くであろうという確信がここで与えられた。優れた密教グループ、世界のフリーメイソン、教会の様様な大きな教区、これらの長と、多くの大きな国々の居住者の中に、イニシエートやマスター方が見受けられるようになるであろう。(イニシエーション ー p.61〜62)

 

マスター・クートフーミについては、私のブログを通して誰に該当するのか紹介しました。ケイシーがヨハネ・ペヌエルと呼んでいた人物です。後に、ポール・ソロモンがジョンという名で現れると言ったお方です。マスター・イエスは、エドガー・ケイシーのリーディングの中で、当時の肉体のまま降臨されると告げられました。そうすると、マスター・モリヤこそ彼ではないかと推測されるのです。

 

 

 

陰謀論の情報には、フリーメイソン、バチカン等、DSの筆頭に挙げられていました。フリーメイソンに関しては、もともとは光の側だったのです。「闇の勢力」に屈服したのでしょうか。また、第二次世界大戦の時には、もともとは第二イニシエーターだったヒットラーが心の隙をつかれて「闇側」に憑依されてしまったと聞いた事があります。本来ならば、彼は光の戦士だったのです。トランプさんは恐るべき相手と戦っていることだけは確かです。

 

ケイシーの預言によれば、腐敗した勢力が、光をもたらす勢力に戦いを挑むとしています。

 

神智学文献である「エメラルド・タブレット」とケイシーの預言は驚くほど一致しています。ケイシーは主がお通りになれるほど道が清められたらキリストが現れると言っています。それぞれの情報で、互いに欠けている部分を埋め合わせることで、私たちに伝えようとしている情報の全容を知る事ができます。タブレットに書かれている、私たちが達成する最終進化(不老不死)には目を見張ります。日月神示の「半霊半物質」の世界に移行するという神示を思い起こさせます。

 

 

 

 
「エメラルドタブレット」霞ヶ関書房
 
(タブレット 十二 因果の法則と予言の鍵 p.224〜234より抜粋)
 
 
 おー人よ、われ、未来につきて語り、原因より生ずる結果につきて語るなれば、耳傾けよ。光に向て旅する者は常に夜より逃れんと求めつつあるを汝知れ。しかり、空なる星々を囲める闇の如くに汝を囲める夜の漆黒より、汝もまた天空における星々の如く夜の影より輝くならん。
 

解説 トートはつくりあげた諸原因に従って未来について話しはじめた。

 

注解 暗黒も漆黒も同様なことなのだが、原文ではダーク(暗)とブラック(黒)となっている。これは象徴的な表現である。世情一般が暗黒なので、努力向上した魂は暗黒の中に輝く星の如く光るのである。


 

 人の運命は彼が光と一体とならんまで常に上にと導くならん。しかり、彼道はやみの中に存するも彼の前には常に偉大なる光り輝けり。道は暗黒ならん。されど人は夜の如くまわりを流るる闇を征服するならん。


 

解説 人間は物質的化身でいる間は暗黒を通して動いていても人間の運命は最終的には光と変わるのである。

 

注解 人の運命を導くのはその人自身の真我であり、宇宙からの沈黙の声である。宇宙周期的には宇宙意識は必ず一定時刻に生まれ変って次の宇宙サイクルにと入る様になっており、その時にはほとんどの魂が光(宇宙意識なる神)と一体となるのである。神の分光たる人間は暗黒に包まれてもいつかは必ず光と一体となるのである。


 

 われ、遠き未来において人々を、魂を束縛せるかせより解脱し、光の中に生き、人々の魂の光たる”光生まれの者”としてみるなり。おー人よ、汝がここに達せん前にあまたの暗黒の影、解脱せんと努むる”魂の光”たる汝を暗黒の影もて消さんとて汝の上に降りかかるを知れ。


 

解説 トートが人々を”光生まれの者”としてみると言っている未来とは第七サイクル(周期)のことである。彼はまた、最終的には光が暗黒を征服するのだが、混乱が最初に来ると言っている。

 

注解 “光生まれの者”とは人間の神性のことで新黄金期(第七サイクル、一九五六年より始まっている)にはほとんどの人々がネガテブ、暗黒を克服して光のこの本性そのものとなるのである。我々の宇宙周期は更に七つの周期に細分されていて今がその最後の期である。もっとも新黄金時代についての多くのしるしもあらわれ始めている。寿命延長、科学技術の発達、霊的なものへの関心等である。


 

 光と暗黒との戦いは大にして、古き時代より続くものにして今も新しきものなり。されど遠き未来において光はすべてとなり、暗黒は崩るるを汝知れ。


 

注解 言うまでもなく、光と暗黒との戦いは今も続いており、もう四百年くらいは続くであろう。いわゆる最後の戦い(ハルマゲドン)はもう始まりつつあると言えよう。


 

 おー人よ、わが智恵のことばに耳傾けよ。準備せよ、しかしておのが光を束縛すること勿れ。われらの下なる大深淵より人々の目標たる”太陽”にと向いて意識群の新しき波は絶えず流るれば、人類は興り来り、かつ、亡び去れり。


 

解説 人類は過去の時代に高く発達して太陽状に近いところへと去って行ったのである。過去におきたことはこれからもおこるのである。

 

注解 人類には魂の集団の様なものがあって同一程度に達した魂群の惑星から惑星への大移動が周期的にあるのである。一つの魂群が上へと去っていくと下からの別の魂群がやってくるというわけである。これが現在の人口増加の一つの原因である。また古代都市の全市民が突如として蒸発した様に見えるのもこの理由によるのである。


 

わが子らよ、汝らは獣よりややまされる状より今やすべての人類の内での最高の者にまで高揚し来れり。されど汝らより以前に汝らより勝れし他種族が存せるなり。されどわれ汝らに語らん。汝らの以前に他種族が亡びし如く汝らにもまた終末が来らん。しかして汝らが今住める地に野蛮人らが来り住みて順次光にと向上せん。古代智恵は忘れ去られん。されど人々に隠さるるも常に存せん。


 

解説 トートがここで話しかけている人々はネガテブを克服してこの地球を去って行ったのである。そしてその代りに低い惑星から別の意識群がやってきたのである。

 

注解 これは魂の交代のことを言っているのであって物質的種族の交代のこととは限らない。立派な魂の子供は必ずしも立派な魂とは限らないのである。


 

 

          (中略)

 

 

来るべき時代に、この星における汝らの場所を受けつぎし者らに智恵の復活を見るならん。彼らは順次智恵にと到り、光にて暗黒を消すを学ぶならん。彼らが自己自身に光をもたらさんには諸時代を通じて大いに努力すべきなり。暗黒に縛られし多くの人々は他の人々の光にと行くをとどめんと努むるならん。次いで人々の間に大なる戦いおこらん。そは地球を震わしその進路をゆすらん。しかり、その時暗黒の同胞ら、光と夜との間に戦いを開くならん。

 

解説 彼らが去った後は彼らの持っていた智恵は管守者として指名された者以外の人々から忘れ去られてしまった。古い時代からの戦いはまだまだ続けられよう。人間は絶えず自分らの失ったものを再獲得しようと努力し続けている。一部の者は大変な不秩序に浸っていて他の者をネガテブに引き戻そうと努めるであろうが、たとえ地球が戦いによって震動しようとも、光は暗黒を征服し、秩序は不秩序を消さねばならないのである。

 

注解 地球を震わせ、進路を変えるとは、大陸の陥没、海洋からの新大陸の隆起、地軸の変動等を意味するものだろう。しかしその最大の変動はこれから四百年後くらいだろう。その時までは光と暗黒とが並存し、それらの戦いが続くのである。それは物質界と非物質界との双方においてである。

 

 人が再び海洋を征し、鳥の如き翼をもて空を飛びし時、電光を利用することを学びし時、その時にこそ戦いの時始らん。両者の戦闘は大ならん。光と暗黒との戦争は大ならん。地球を粉砕する暗黒力を使いて国が国に対して蜂起せん。軍の諸兵器は人類種族の半数が滅亡するまでに地球人を一掃せん。その時、朝の太陽らいで来りて人の子らに布告を発して述べん。「おー人々よ、汝らの兄弟らに対する抗争をやめよ、かくてのみ汝らは光にと至り得るなり。おーわが兄弟よ、汝の不信をやめて道に従え、しかして汝の正しきことを知れ」

 

解説 この予言によれば、この予言が実現するだろう時は今なのである。ここに(以下の数節も含む)に書かれている予言は、我々が今やここに述べられている時代に入りつつあるということ以外は説明の要のないほど明白である。

 

注解 朝の子らとは大聖者(光の子)がたである。物的武力に対するに物的武力をもってしては平和はこないのである。暗黒を制するには暗黒をもってしてはどうにもならない。暗黒を制するにはそこに光をもたらせばよいのである。人間は敵も味方も同根より生じた兄弟である。

 

 その時、人々は兄が弟に抗し、父が子に抗して争うならん。その時、わが祖の古代の家、暗き海岸のうねりの下なる処より隆起せん。その時、すべての人々が目標への光を求める光の時代あらわれん。その時、光の同胞ら人々を治めん、夜の暗黒は消え失せん。

 

解説 ついに光が統治する様になり、人間は全偏在意識と一体となり、より高級なる宇宙サイクルと一体となるならん。

 

注解 光の同胞らとはシャンバーラの聖者がた(一四四名)のことである。シャンバーラは今はチベットのラッサ付近の地下七五キロ処にあるが、もう四百年もするとそれが地上にあらわれて(場所は今のブラザーフッドの本部の地)統治し、それが千八百年ほど続くであろう。そしてその間にほとんどの人々がイルミネーションを得て、この地球のみならず全宇宙の全意識が一つ上位の宇宙サイクルにと生まれ変るのである。大洋の下よりあらわれる家とはウナルの寺院のことである。

 

 しかり、人々の子らは偉大なる目標にと前進し、向上するならん。彼らは光の子らとならん。彼らの魂は永遠に炎の炎とならん。偉大なる時代においては知識と智恵とは人々のものとならん。そは人がすべての智恵の根源たる永遠の炎、始源にして更にすべてのものの究極と一体なる場にと近づきたる故なり。しかり、未だ生まれざる未来において、あらゆるものが”一”となり、”一”がすべてとならん。この宇宙における完全なる炎たる人は星々における場にと前進せん。しかり、この”空間ー時間”より星々の彼方なる別の”空間ー時間”にとさえうつりゆかん。

 

注解 この宇宙の完全なる炎とは神我一体となった魂のことで、完全にそうなればこの意識(炎)は他の宇宙サイクルにさえ入れるのである。

 

 汝らは我に長く傾聴し来れり。おーわが子らよ。汝らは長くトートの智恵に傾聴し来れり。われ今汝らから別れ暗き処にと入らん。われ今、アメンティーの諸ホールにと行くなり。われそこにて未来まで住むなり。われそこにて再び人々に光の来るまで住むなり。されどわが霊は、汝の足を光の道にと導きて常に汝とともにあるを知れ。

 

解説 トートは地球表面を離れてアメンティーにと行き、魂が他の処に行っている間、肉体を生命の火の下におく準備が出来た。トートは、人間が再び光へと高揚した時に再び地表に出て来ると約束している。

 

注解 トートはその後何回も地上に化身しているがすべて普通人と同様に生れ育ったのである。しかし、いつかはアメンティーに横たえているもとの肉体をもって世に出てくるのである。

 

 汝らにわれが残しし諸秘密を守れ。しからば必ずやわが霊は汝の生涯を通じ汝を守らん。汝の目を常に智恵への道におくべし。常に光を汝の目標として保持すべし。汝の魂を暗黒の束縛に縛ること勿れ。汝の魂を星々へと自由に飛ばしめよ。

 

注解 星々への魂の飛翔とは魂がイルミネーションを受けてより太陽に近い星へと移り住むことであろう。



 

 今われ、アメンティーに住まんとて汝らを離れん。汝らこの人生と次の人生とにおいてわが子らたれ、汝らもまた人々の中の光として時代から時代にと生きる不死の者となる時来らん。

 

注解 ハルマゲドン(光と闇との最後の戦い)がすむと人間は全部不死となるのである。それこそ文字通りの地上天国である。人間は不死となり、世界は九次元化される。 

 

 
       (後略、引用終わり)
 
あなた方の心にある、子供たちを守る意志と慈悲の気持ちが、今起きている社会状況を変える力となりますように。