美しい生脚を
ちゃんと見てきたのかと
トモダチに聞かれたけれど
自分の左側に
Gunがいるんだぞ トモダチ
手を伸ばしたら
触れそうな距離に
ぷるぷるのクチビル
つやつやの頬が
こちらを見て微笑んでいる
足元を見る余裕が
私にあるはずがない
今 こうして
写真で見ているのが
精一杯
何も出来なかった
で、右側には
これまた触れそうな距離に
Offがいる
至近距離で
とびきりの笑顔を
惜しげもなく
私にくれる
DMDより距離が近い
なのに
頭が真っ白で
何も言えなかった
今回
写真は専属カメラマンが
撮ってくれて
後日アップロードされるので
どんなふうに写っているかは
まだ見ていない
係の人が
どんなポーズにしたいか
聞いて通訳してくれる
ちゃんと伝えた
本当にそのポーズを
2人がしてくれていたのか
確認する余裕はなかったけれど
きっとやってくれただろう
パシャリしたあと
Offが
こちらを見て
何か言ってくれた
聞こえたけれど意味がわからない とか
ちゃんと聞こえなかった とか
そういうことではなくて
確かに聞こえて
その時一瞬だけは
理解したのだけれど
その後スグ
忘れてしまった自分を
アホ以外に
なんと呼べばいいんだろう
boohoo
また来てー
Kiwi~