大 人 バ レ エ が も っ と 楽 し く な る ❣
こちらのブログでは 私自身が日々のレッスンで気づいたことや 教わったことなどを綴っています
先日、リアル「お財布忘れたサザエさん」を体験して以来、
キャッシュレス化にはのまれるまいと、避けてきたPayPayに心揺れる今日この頃![]()
ようやく、ちらほらと紅葉を見かける季節となりました。
だいぶお久しぶりとなりましたが、皆さまいかがお過ごしですか?
さてさて今回は、骨盤を立てるってどういうことかな?
というお話です。
何か少しでも、悩める大人バレエの皆さまのヒントになれば嬉しいです(*^^*)
そもそも骨盤が立った状態ってどんな感じなのか?
果たして立っているのかいないのか?
そんなこと気にしたこともなかったですね、バレエに出会うまでは(-.-)
レッスン中に先生から注意をされたり、良く見かける場面としては
姿勢よく胸を張ろうとして、それと共に出っ尻になるとか
プリエでお尻が後ろに出ちゃう問題とかね。
ホントは「できている」わけではないけれど
グランプリエとかね。ムズカシイ(~_~;)
他の動き方を知らないので
安全策として出っ尻に「せざるを得ない」というほうがピッタリくるかも。
「骨盤を立てる」のが良いと分かってはいるけれど
どうすれば骨盤が立つのか?が分からない。。
ということで、まずは「骨盤が立った状態」を知るというところから試してみるのも良いかも♪
これは、意外と簡単な方法がありました。
それはお尻が自然と締まる位置を探すこと。
(´∀`(⊃*⊂)←コレ
と言っても、お尻の筋肉をギュッと締めるのとは違います。
はっきり言うと、お尻っていうのは
*←コレ(〃ノωノ)
ポムポムプリンをホウフツとさせる笑
骨盤を前傾、後傾と動かしてみたときに
ココが自然と「締まる」位置にできると、いわゆる「骨盤が立った」状態に。
というより、やってみると出っ尻ではココは締めることができない~(-_-
ココが自然と締まる骨盤の位置(角度?)が分かると、無駄に力まずともヒップアップして、まあるいお尻に❣
試してみて、お尻の下のヘンな段々(笑)とかも消えたら、それが正解です~
是非是非見つけてみてくださいね~\(^o^)/
