アドレスV50の紛失キー製作

アドレスV50(2013年製)はシャッターキー(マグネットキー)がメインシリンダーに付いています。

メカニカルキーを作成するには まず シャッターキーを開けなければならないので マグネットキーの製作から始まります。

マグネットのN極とS極を探りだして純正キーと同じ形のマグネットブランクを作成しました。

マグネットシャッターが開けば メカニカルキーの作成です。

アドレスV50には 4種類ののブランクが使用されてるので 合うブランクを探して 鍵穴を除き 鍵山を読んでから作成します。

これで完成と思いきや GIVIのケースが付いててこちらもキーが有りません。

GIVIのケースも4~5種類のキーが有り 今回は 最近出た専用のブランクが合ったのでこちらで作成しました。

GIVI自体の紛失キー製作のデーターが無いので 当たり(キズ)を付けてひたすら手作業で削っていきます。

当たりが出にくく 少し時間がかかりましたが 無事、全ての(3ヶ所)紛失キーが出来上がりました。



今日は車(ダイハツ)の紛失キー製作も入りました。


最近は紛失キーの製作は少なくなって来ましたが 珍しく一日、2台でした。



アイロックサービスは データーの無い すべての 紛失キーを製作致します。

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