心と身体の表現学
DRAMA AND MOVEMENT THERAPY
俳優でもあり、アーティストでもある
小木戸利光先生のワークです。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://toshimitsukokido.com/
心と身体には、切実に進みたいと望んでいる方向がある。
芸術を表現するときには、表層の意識が深層へと変性する。
その特徴を生かし、芸術表現を通して内面を見つめていくワーク。
表現とは
表に現すのではなく、表に現れてしまうもの。
心の事は特に、机の上での知識を得る勉強の中からは見る事は出来ない。
手足を動かして知ること。
そこからしか学べない。
そして、グループワークを通して、他者の人生にも耳を澄ます。
私が見ている場所
あなたが見ている場所
そのどちらも尊重する。
そして、目の前の他者のエネルギーを感じて、
自分はどうアプローチをするのか。
体で、他者の人生に触れていく。
それは、とても不思議な体験でした。
そして、とても美しい光景でした。
そんな事が出来るのだろうか?と最初は思います。
でも、場のエネルギーも、どんどん高まり、
いつの間にか、少しづつ現れてくる、内面にあるもの。
そのテープにお花を書く人も。
具体的にどんな事を行なったのかは、
ふじわら先生が書かれたブログがわかりやすく書かれています。
私は、自分自身に起こったことを少し書いてみようかと思います。
私は今回のワークに参加して、
自分自身の3つの事が解りました。
切実に求めていたこと
恐れていること
アロマセラピストとしての私
そして、それぞれは繋がっていました。
切実に求めていた事は、触れられること。抱きしめられること。
恐れていることは、拒絶されること。
ワークの中で、相手の感情を動きから感じて、自分の感情を動きで表現し、また、相手がそれに対して表現をしてというのを行なった時に、拒絶の感情を感じた時があって、その途端に、自分自身の内面のバランスが崩れていくのが、とても良くわかりました。
そして、終わった直後に、崩れ落ちそうな私を抱きとめてもらった時に、切実にそれを求めていたんだと、その安心感に涙が止まらなくなりました。
ダムが崩壊したように、
それまでの様々な事が思い出され、その後もずっと、少し油断すると、ホロホロと涙が溢れてしまいます。
人は、様々なものを抱えて生きています。
一番最後に、言葉で表現をするワークがあり、それぞれが、物語を語りました。皆さんも、それまで身体の表現をしながら、私のように感じる事が沢山あったのでしょう。
涙とともに、奥深い所まで、お話して下さいました。
拒絶の表現をした方も、拒絶をする意味の物語がありました。
胸を打つ時間でした。
私たちが抱えている様々なもの。
積み重ねながら生きる。これからも。
ポジティブなものばかりを積み重ねようとしない。
ネガティブなものであっても、それをそのまま持つ。あらゆるものを尊ぶ。
ノージャジメント。
ヨガの考え方とも似ていますね。
そして、その心の中にあるものに飲み込まれないバランスを持つ。
その為に、その正体を見つめる事が必要なんだと感じました。
正体がわからないものは、恐ろしく感じます。
アロマセラピストとして、触れさせてもらう事は、私にとっても、セラピーなんだと理解しました。
その時に、私の中の小さな私にも一緒に触れている。
そして、私は、自分の中の痛みと弱さがあるから、あなたの身体から発せられるエネルギー、声を聞く事が、きっと出来る。
今までを振り返ると、言語化は出来なかったけれど、その感触が確かにある。
いつでもフラットである事を心がけています。
身体から発せられるエネルギーを読み取れるように、これからも耳を澄まし続けます。
精度を上げていけるように。
私のセラピーは、私の人生とともにある。
今回のDRAMA AND MOVEMENT THERAPYも、
小木戸先生がイギリスで学び、先生の人生というフィルターを通して、作られたものだそうです。
ですから、同じ学びをしたプラティクショナーであっても、それぞれ表現の仕方が違うのだそうです。
小木戸先生の人生については、ここには書きません。それは、ワークを受けた時にお聞きなって下さい。
ただ1つだけ書くなら、痛みを受けたからこそ、それが優しさへと昇華したのだと、私は感じました。
私のセラピーも、私の人生というフィルターを通して、より良い形へと成熟していくような気づきと、これからも出会っていきたい。
リコネクティングトリートメントの考え方と、ドラマセラピーの考え方は基本が同じところにありました。
そして、アロマアナリーゼもそうだと確信しました。
これまで選び取ってきたものは、繋がっていた。
その事に、とても胸が熱くなりました。
自分らしいものを選べていた。
ちゃんと褒めて抱きしめてあげよう!
私はこれからも、セラピストに真摯に向き合っていきます。
いつも、サロンでお待ちしています☘️
長々とお付き合い下さり、ありがとうございました!





