香りを作る
この作業は割と好きな方だと思います。
先日、年代別の香りのスプレーを作るというお仕事をさせていただきました。
年代。。。
自分の年齢の先を想像するのは、なかなか難しいことでした。
60代くらいまでは何となく想像がつくのですが、
例えば、70代と80代の違いは何?と考えると、皆目わからない。
そこで、ご高齢の方とお話をさせていただく中からヒントを得たり、
ご高齢の方と接するような方にお話を伺ったり、
五木寛之さんの本を読んでみたりと、
色々考えて、自分なりのその年代のテーマをまず作りました。
テーマができると、それに沿った精油やストーリーを考えるのは一番好きな作業。
そして、実際にブレンドをしてみるのですが、
思った通りの香りに一発でなるなんてことは、なかなかありません。
そこから、またアレコレと考えたり、足したり引いたり、時間を置いてみたりの作業。
ブレンドは、「感覚・感性」と「化学性」の両方からバランス良く作ることが大切だと学びます。
どちらに偏りすぎることなく、魅力的な香りに仕上げていくことは、
精油の基本を、しっかり学ぶことと、何度も香りを作る。鍛錬をする事が大切なのでしょうね。
年代別の香りは、喜んでいただけたようなので、ホッとしました。
以前、米津玄師さんの「Blue Jasmine」という曲のイメージで香りを作ったことがあって、
その時に、面白い!と乗ってくれた、私の師匠(あや先生)や他のアロマセラピストさんも
それぞれに香りを作りました。
曲のどこをどう切り取って作るのかも違えば、出来上がった香りも全く違って、
それは本当に面白かった。
その時のブログはこちら
「せつなさを表現する」
リブログで、あや先生のブレンドのブログもここから見られます。
https://ameblo.jp/ilo520/entry-12422741842.html
その時の自分が作った香りは、手間味噌ですが、本当に大好き。
あや先生のも、良い香りだったなあ〜〜〜
その後、「アイネクライネ」の香りも作ったのですが、
これは時間を置くと、ちょっとイメージとは違う香りになってしまって、
もう一度リベンジしたい香りです。
森の香りって精油で表現したらどんな香り?
北欧のヒュッケを表現したら?
そうやって作ったブレンドは、lämpöの香りキャンドルになりました。
この2つの香りもイメージ通りに出来た好きな香り。
以前、池袋のプラネタリウムに行った時に、
その時の星空のイメージで作った香りが館内に漂っていて、そのマリアージュはとっても心地良かった。
この空間に香りをつけるなら・・
この人に・・この音楽に・・
そんな風に考えて香りを作るのは、なかなか楽しい作業です。
今一番作りたい香りは、「海の幽霊」の香り♫
色々なことがひと段落して、少し時間ができたので作ってみよう!
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