寒い日が続いていいますね。
風邪などひかれていませんか?
先日、サロンのお客様で、
風邪を引いた後、咳がついてしまってなかなか取れないとおっしゃる方がいらっしゃいました。
咳が長引くと、体力も消耗して、なかなか辛いものです。
せっかくのトリートメントも、咳でゆっくりしていただけないと、お気の毒だなと思い、
すぐに効くかはわからなかったのですが、鎮咳作用のある精油でジェルを作って、トリートメント前に、胸のところに塗っていただきました。
鎮咳作用があるのは
ユーカリ・ラディアタ
サイプレス
ブラックスプルース
など
さらに、痰が絡んでいる咳の場合は、
ローズマリー・シネオール
ローズマリー・ベルベノン
ユーカリ・ラディアタ
など、
抗カタル作用や粘液溶解作用など、痰に働きかける精油を入れると良いのかな?と思います。
お客様に作ったのは、
ユーカリ・ラディアタ
サイプレス
ローズマリー・ベルベノン
ジェル基材に入れて混ぜるだけで出来上がりです。
禁忌のある精油も入っていますのでご注意下さい。
*サイプレス・・・妊婦さん、ホルモン性がん疾患、乳腺症の方は使用できません
*ローズマリー・ベルベノン・・・乳幼児・妊婦さん・授乳中の方・ご老人・てんかんをお持ちの方は使用を注意
これが、なかなか効いたみたいで、
トリートメント前は、咳をしていらしたのですが、
トリートメント中も、後も、咳が出ることなくゆっくりしていただけました。
咳を止めてしまうのが良いかどうかということもあります。
異物を出すための生理反応でもありますので。
ですが、咳が長く続くと体力も消耗しますし、時には肋骨骨折を起こしたりすることもあるようです。
また、咳で眠れないと、また別の不調の原因にもなります。
咳止めを上手に取り入れることも必要な場合があるように思います。
精油で作る咳止めは、作用はお薬より穏やかかもしれませんが、
咳を止める以外の作用も併せ持つことで、免疫を高める作用を一緒に得られたりと、部分ではなく、全体へ働きかける使い方ができます。
そして何より、香りがあるというのが素晴らしいところ。
あ〜いい香りだな〜と感じることで、心身が整います。
ですから、嫌な香りでは作らないで下さいね。
身体と心は常に影響し合っています。
両方に働きかけてくれる香りがある精油はそういった意味でも素晴らしいなと思います。
ですが!!お薬が必要な時もあります。病院に行って医師に処置をしてもらうことが必要な時もあります。
精油は、あくまでも補完的なものです。
その辺りのバランス感覚を持つことはとても大切なこと。
今回のように、風邪は治っているんだけど・・というような時には、
試してみるのはいいと思います。
でも、風邪真っ只中の時には、やっぱりまずは病院に行ってくださいね。
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