…そして、
創国オールスターたちは
創魔国との決戦の前に
各自修行をする。
先の電撃征服作戦の時にも用いた
またもやあの元十指匠・指摘の創りし神具、
その名も”取瞬縁”をまたもや使用。
(…これは、
自分たちが望む未来を瞬間的にお取り寄せ出来る
神具だがいかんせん三回しか使えない…。)
思う存分修行を積んだ彼らは、
創国に集合する。
しかし、
その中に封宝袋だけが無かった…。
その理由は簡単。
彼の修行の完成にあるモノが必要だからである。
なにせ、
彼だけが元は付喪神的存在なので
彼自身が彼自身の精神力を強化するか、
彼自身が彼自身を改良するしか無いのである‼️
…さて、
その方法とは…。
あの六大魔界天界体の一つ・封界を滅ぼす事で
ある…‼️
元々彼は物であったので、
封界侵入は至極簡単なこと。
(今までの課題である精神力の強化を
先ず事前に果たしておいたコトで
益々可能になったのである…‼️)
あっと言う間に
封界の中心・首都”廟”にやって来て
その皇宮である封裁宮を通過。
封皇を気付かれずに倒し、
新たな封皇につく事で
無事目的を果たしたのであった…‼️
しかし、
その後…。
創魔国との決戦も近くになったというのに
肝心の創皇真帝自身の体調が
あのクーデター事件からというもの回復しない。
その隙を突き、
創魔国の方から
攻撃を仕掛けられる始末。
その中に、
あの”不死身の道化師”
スクイッド・ビッグティーチの姿も…‼️
その傍らには、
彼自身の死んだ元親友である
”最悪の自由人”とかつて言われし
テラバイトデータ・オクトパスが…‼️
勿論、
創魔国右大臣エネミヴィランの姿もあった。
今回彼らが裏で動かず何故表立って攻撃して来たのか…。
前に出し抜かれ
全ては正の柱を先に統一された怒りの為である‼️
そして結果的には
正々堂々と創国へ挑戦してきた形には
なったのだが。
しかし、
創国の方も喪に服している最中であったので
態勢が整っていない。
(つまり、
オールスターが全員いない事態になっていた‼️)
創国は即混乱の渦に巻き込まれた…‼️
三十一創将からは
たまたま帰っていた封宝袋、清浄潔。
独り英雄からは
そして気紛れに旅していて帰国していた
放浪 風太郎、
創軍参謀総長に出世もしていた
明日輪倭神、
相変わらず人事部の
正反対 正体。
双子聖傑からは
美呪R兄弟。
いつも忙しく動く宿命にある無明闘師兄弟。
元々神職にある為首都にいた神王ミクライ兄弟。
主に隠密の仕事をしだした
スーパーパーフェクト兄弟。
兄の看病兼見舞いに来ていた
ベストイニシャル兄弟。
計15名しかいなかったのだ。
だが、
彼らは果敢にも
創魔国の襲撃に立ち向かった…‼️
一応は
他の仲間にも知らせはしたが、
無事駆けつけられるかどうかまではわからない。
それまで
彼ら自身で持ち堪える為、
この全員が必死になって創国を
護る覚悟で相対する…‼️
そんな時…‼️
創魔国右大臣エネミヴィラン
「…な⁉️
何故ここまでどうやって来れた…⁉️
…ええい‼️
我が兵たちは何処で何をしているのか…‼️」
スーパーパーフェクト兄弟と
シャドウエキスパートが融戯で合体した
闇黒影
「…。
我は超忍ぞ。
容易いコトだ」
そして、
エネミヴィランをあっと言う間に打ち倒した…‼️
一方、
放浪 風太郎&美呪R兄弟&神王ミクライ兄弟は…。
”不死身の道化師”スクイッドと
彼の傀儡・オクトパスと闘っていた…。
”不死身の道化師”スクイッド
「…くくくくく…
変珍奇も消将笑も居らぬお前らなど
物の数では無いのだよ」
傀儡・オクトパス
「…」
急に傀儡の無数の腕が彼らを襲う…‼️
しかし、
間一髪で全員それを躱せたと思いきや…。
スクイッドの方の攻撃が
美呪R兄弟を完璧に捉える…‼️
美呪R兄弟
「…ぐぼっ」
神王ミクライ兄弟
「…美呪R‼️
…過呪R‼️」
放浪 風太郎
「…おいおい。
手癖が悪いダンナだなあ…」
即放浪のおいちゃんが対応。
彼が指パッチンしただけで傷が瞬間に治る…‼️
”不死身の道化師”スクイッド
「…‼️
お❤️
そちらにも反則野郎がいたか♫」
そう呟くと、
あっと言う間に姿を消してしまった…。
さて、
更にもう一方
創精魔靈皇自身は、
首都”モトツヒ”中心部において
創国のライフライン全てに浸入。
じわじわ勢力を伸ばしていっていた…‼️
そこに
自称・双子聖傑応援団長、
あのベストイニシャル兄弟の姿が。
ベストイニシャル(兄)
「…ひえええええ
こ、怖すぎて動けない…」
ジャストゼロ(弟)
「…お、同じく…」
結局、
コイツらだけは肝心の修行を
サボっていたのであった…。
そんなこんなで
創精魔靈皇に気付かれ、
今まさに殺されようかといった刹那…。
彼は現れた。
そう、
創皇真帝(元・原皇)である。
創国最大の危機に自ら
病をおして出張って来たのだ。
ベストイニシャル兄弟
「あ、兄者…⁉️」
創皇真帝(元・原皇)
「…やれやれ…。
とっくの昔に勘当してやったのに…。
しかも、
相変わらずお前らと来たら修行もせず
遊び呆けていたのだな…。
修行してさえいれば
御前達は誰よりも強くなれるのに…。
まあ、今更言ったって仕方ない…!
そこで見ていろ…」
おもむろにゆっくりと創精魔靈皇に近づく。
創精魔靈皇
「…な⁉️
貴様…。
何をするつもりだ…⁉️」
創皇真帝の姿が眩い光ですぐに見えなくなる…⁉️
創皇真帝(元・原皇)
「…みなによろしくな」
カッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ
そう、
皇家に伝わる禁断の奥義、
”自爆清浄華”を使ったのだ。
創精魔靈皇
「…ぐ⁉️ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼️」
…そのまま二人とも消滅した…。
ベストイニシャル兄弟
「…兄者…」
そこに遅れて、
やっと
封宝袋と清浄潔がやって来た…。
封宝袋
「…何があったんだ…⁉️」
清浄潔
「…教えてくれ…‼️
今の光は何だったんだ…⁉️」
さしものこの二人でさえ、
冷静ではいられないようだ。
兄弟は、
全てを話した。
清浄潔
「…おい‼️
封宝袋‼️
あんたのチカラで何とか出来ないのか…⁉️」
封宝袋
「…いや…。
自爆した者は誰であれ、
今の私の力でも復活出来ないのです…。
すみません…」
封宝袋以外全員
「…そ、そんな…」
こうして。
創魔国の残りの勢力を掃討した創国は、
やっとのことで創界を多大な犠牲を払い統一。
そして病死よりも戦死を選んだ
創皇の為の服喪にもついた。
次の創皇真帝が選ばれるまで、
戦争をしない規定がある為
一応帰郷の権利はあるが
今回の件があるので
全員首都にて服喪につく事にした…。
…そんな中、
謎界が
奇界と抽界を吸収合併したとの噂が
そんな創国へと届く。
更に、
天陽界を中心とした我が銅河系
(天樹界などの天界体を中心としたモノは鉄河系)
の外の世界こと
銀河系の上をいく多数の金河系の更に外側を
天神界といい、
その更に外を”殻の世界”などという。
また更にその外側の世界に、
全人格連盟。
大脳謎迷宮領。
精神複雑系。
闘心核域。
体皇庁亡命政府。
細胞国家共同体。
と更にその上位の存在である
真・全人格連盟(通称・盟)があるのだが、
天樹界の極細小な亜天界を全て統合し
盟界を創り上げこの戦国状態の天界体に参戦。
新たな
旧・天樹界十六界時代が始まったのだった…‼️
(→
超界。
虚界。
創界。
仲界。
盟界。
謎界。
園界。
別界。
架界。
時界。
最界。
覇界。
統界。
侵界。
麗界。
自界。)
そしてそこに更に
あの、
”絶対皇帝”鄭鯱の勢力が加わる。
(”不死身の道化師”スクイッドの勢力は、
何故か何処に属しているかと問われると
独立しているハズなのに創界と応える為に
それが公式の答えとなった為)
…近く、
創魔国を掃討した今
創国と彼らとの決戦が迫っていたのであった…‼️
続く。