さあ…‼️
いよいよ最後となりました
双子聖傑伝ではありますが、
最後までお付き合い願います‼️
さて、
今回の主人公であるペアは
双子聖傑序列第十六位のペアこと
ベストイニシャル(兄)、
ジャストゼロ(弟)。
彼らは
一応は、
創皇真帝の弟の双子である。
しかも、
その弟の方にいたっては
名前の通り、
兄が胎児の時に自分で自分だけでは寂しいからと
創り上げた自分のコピー、つまりクローン
なのである‼️
そんな凄い能力などがありながら、
何故か性格が暗く人見知りで自己中なのが
災いし、
物凄くモテない…‼️
しかし、
その立場に胡座をかき
かさをきる彼らを
見るに見かねた創皇真帝は、
泣く泣く勘当をすることにした。
あまりに
自堕落過ぎたからである…‼️
そんな皇家のニート兄弟とも言える彼らが、
何故双子聖傑入り出来たのか…⁉️
それは…。
ジャストゼロ(弟)
「…おーい、
兄ちゃん?
何かオモロいことねーかな⁉️」
ベストイニシャル(兄)
「…無い‼️(即答‼️)」
ジャストゼロ(弟)
「…そんな時だけ即答するコトねーじゃん…」
ベストイニシャル(兄)
「…しょーがねーだろ…⁉️
今まで全く傅かれて生きてこれたのに、
急にフツーの庶民と一緒の生活を
こちとら今現在送らされてんだからよー」
ジャストゼロ(弟)
「そりゃー、
そーだけど…」
ベストイニシャル(兄)
「だから、
何とかして
一発デッカい逆転的な出来事ねーかなー、
なんて思ってんだけどよー」
ジャストゼロ(弟)
「…フツーにムリじゃね」
ベストイニシャル(兄)
「…全く哀し過ぎんゾ?
何でオレらがこんな目にあわなきゃならん⁉️
オレらが何をしたというのだ…⁉️」
ジャストゼロ(弟)
「…何にもして来なかったからじゃね」
ベストイニシャル(兄)
「…不毛過ぎるわ…‼️
もう、
会話すら億劫になるわ…‼️」
ジャストゼロ(弟)
「…じゃー、
また寝るの⁉️
兄ちゃん?」
ベストイニシャル(兄)
「…オレらにゃ、
それしかねーんかよ⁉️」
そこに、
何かが飛んで来る気配が。
ジャストゼロ(弟)
「…何か来るよ⁉️
兄ちゃん〜?」
ベストイニシャル(兄)
「…え⁉️
今なんて…⁉️」
わりと弟の言葉でさえ、
ぼ〜〜っとして聞いてない兄貴なのであった‼️
そうこうしている内に、
ソイツらはやって来た…‼️
何故か通りすがりの魔法少女ビッキー(姉)
「…⁉️
ここはドコ?」
何故か通りすがりの魔法少女ドッキー(妹)
「…早く、
”患者”から
マイナス思考になる全ての原因・”喪失冠”を
集めなきゃ…‼️」
付属獣型妖精・ドコペリ&ソコペリ&アソコペリ
「そうだぞ⁉️
この世界の全ての為に…‼️
(き、決まった…‼️)」
ベストイニシャル(兄)
「…え。
え?え⁉️えええええええええええええええ⁉️」
ジャストゼロ(弟)
「…ヲタクなオレらに
神がこんな素敵なプレゼントを
してくれた…‼️」
何故か通りすがりの魔法少女ビッキー(姉)
「…は⁉️
一体何言ってんの?コイツ⁉️」
何故か通りすがりの魔法少女ドッキー(妹)
「いや、
コッチの話をそもそも聞いてくれて無いみたい
だよ…⁉️」
付属獣型妖精・ドコペリ&ソコペリ&アソコペリ
「けっ
社会のゴミどもが…‼️
少しは社会の役に立てや…‼️」
ベストイニシャル(兄)
「はは〜〜‼️
有り難や〜〜、
有り難や〜〜‼️」
兄にいたっては、
二人の魔法少女を拝んでしまっている…‼️
何故か通りすがりの魔法少女ビッキー(姉)
「…キモっ
…って、
何か嫌な”雰囲気”が近付いて来る…⁉️」
何故か通りすがりの魔法少女ドッキー(妹)
「…本当だ…‼️
ビッキー‼️気をつけて‼️」
付属獣型妖精・ドコペリ&ソコペリ&アソコペリ
「…ん?
ひょっとして…。
オレらだけ無視されてねぇかい?」
そんなやりとりをしていたら…、
ソイツはやって来た…‼️
ダンッッッッッ‼️
ド派手に着地する音が‼️‼️‼️‼️
流 韻麗ダブル
「…ん⁉️
ほほ〜〜?
オマエらかァ⁉️
噂の創皇にさえ見捨てられた、
不肖の弟二人ってのはよ〜⁉️」
その上、
もう一人…!
流 韻麗ドッペル
「ただのぽちゃ男ぢゃねえか(笑」
何故か通りすがりの魔法少女ビッキー(姉)
「…くっ‼️
最近巷で有名な指名手配犯、
その名も”逃げの流 韻麗”…って二人…⁉️」
何故か通りすがりの魔法少女ドッキー(妹)
「…何故…⁉️」
付属獣型妖精・ドコペリ&ソコペリ&アソコペリ
「おーい、
僕らの姿を
アンタたち、
見えてます〜〜⁉️」
流 韻麗ダブル
「…あ⁉️
何だ、この小娘ども?」
流 韻麗ドッペル
「邪魔だ、頃すぞ」
何故か通りすがりの魔法少女ビッキー(姉)
「…ヤれるもんなら、
ヤってみなさいよ…⁉️」
何故か通りすがりの魔法少女ドッキー(妹)
「だけど、
簡単にはヤられないんだからね…‼️」
付属獣型妖精・ドコペリ&ソコペリ&アソコペリ
「…。
もう、ぜってー
誰もオレらのこと
見えてもいねーだろ…(シクシク)」
流 韻麗ダブル
「…あっそ」
流 韻麗ドッペル
「…じゃ、
望み通り…。
氏ね」
流 韻麗コンビの手が光ったかと思うと同時に…、
二人の魔法少女は倒れていた…。
(ついでに付属獣型妖精たちも…
うーむ、本気で哀れなヤツら…‼️)
ぷちっ
何処かで何かが切れる音。
その瞬間、
何かが彼らの中で爆ぜた。
ベストイニシャル・ハイアベレージ(兄)
「貴様は手を出してはイけないシロモノに
手を出してしまった…」
ジャストゼロ・ハイパーインフレ(弟)
「覚悟しろ…。
もう、
貴様らは夢を見れない」
流 韻麗コンビ
「…あァ⁉️
ぽちゃ男のキモいヲタク✖️2の分際で
クソ生意気な‼️」
更にその場に
呼び寄せられるように、
流 韻麗の本体も現れた…‼️
流 韻麗
「…ケッ
我がオマエらごときに
どうにか出来るモノと…」
その言葉が終わるか終わらない内に。
パァンッッッッッ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
…凄まじい衝撃波と共に。
…流 韻麗の魂の分かたれた三名は。
…その場に無様に倒されていた。
…そして少し経つと、
彼らの姿がじわじわ消えていく…。
油断したヤツらの末路であった…‼️
こうして、
創国どころか
この天界体全体に多大な迷惑を掛け続けた、
流 韻麗という
創皇真帝のライバルである創精魔皇靈の魂の一部
であったこの心底邪悪な男は、
呆気なくしかも無様に死んだのであった…。
が、
ヤられた時に
ベストイニシャル兄弟の手であった為に
浄化の力が働き、
生まれ変わるコトが出来た…。
それが、
あの‼️
後に同じ双子聖傑になる、
ブラザー・ゼロことル・インレイ
となるのである‼️
(因みにこのル・インレイという名は、
本人の主張からであり
本当の今世の名は他にある。
本人がル・インレイという名を、
強硬に本名だと言い張っているだけなのである‼️
…そして、
一応付け足しておくと
シスター・ソロの魂も
もともとこの三人に分かれた流 韻麗
の一つである。
もう一つの魂の生まれ変わりとは
また後述する)
こうして、
ただ偶然に皆を悩ませてきた存在である
流 韻麗を倒したコトで
皇族復帰を恩赦されるどころか、
双子聖傑入りまで果たしたまでは良いが
未だ実績がそこどまりだと言うコトで
序列としては万年ビリをずっと直走ることになるのである‼️
そして専ら仲間の応援だけをするコトが
比較的多くなる。
双子聖傑の中では自然、
ムードメーカーを主に任されるようになる。
…因みに、
あの二人の魔法少女はどうなったかって⁉️
すっかりベストイニシャル兄弟に
助けられた格好になってしまった二人は、
バツが悪くなったのか
今までの暴言を謝罪。
しかも、
ベストイニシャル兄弟が双子聖傑入りした後
彼女になり、
やがては婚約までしてしまうのであった…‼️
そんな毎日を送っていたら、
あの三十一創将の物語時代に
なっていくのである‼️
→双子聖傑伝 終わり。
→三十一創将・英雄戦記へ続く。