映画を見てきたの!
“私”を生きる - goo 映画
っていう映画です。
簡単に言うと、君が代反対の3人の教師の生き様を描いた話。
ドキュメンタリーみたいな。
君が代問題を取り上げた感じんじゃなくて
3人の芯を貫く姿勢を取り上げた感じ。
君が代を歌わないのは日本を愛してないからとか
そういう意見もあるけど
この映画を見て、そんなことはないと思った。
上からの君が代強制に
疑問を抱かずにただ歌ってる人らよりは
疑問を抱いて信念を貫いて
体張って頑張ってる人の方が
よっぽど日本のこと考えてると思う。
疑問を抱かせない教育をするってことは
指示待ち族を作るってことなんやからさ。
にしても、信念を貫く姿は格好良かった。
ちょっと話の核心に触れるかも。
あとね、泣いたのよ。久々に。やったね!
根津さんが免職にならなかったって決定した時に
根津さんを応援してた人と一緒に
あぁー良かった、と思って
ぽろぽろっと(´・ω・`)w
映画で泣くのは結構好き。
あの、心がガタガタッて動く感じが何かいい。
