■現時点での治療(-)

 服用薬→ウルソ(肝臓対策)、タケキャブ(胃薬)、レバミピド(胃薬)、ミヤBM(整腸剤)、

       フロセミド(利尿剤)、リン酸コデイン(咳止め)、酸化マグネシウム(下剤)、

       ビラノア(抗アレルギー剤)、

       アブラキサン、ステロイド(両方とも点滴)

■4/13(木)呼吸器内科外来

犬「先週4/6(木)に第3クール1回目の点滴が無事にできました。

  今日の血液検査&単純X線でも問題ないので、本日2回目の点滴

  を実施します。

  血液検査を観ている感じだと、どうやらこの治療もプラトーに達した

  ようです。」

  

カエル「プラトーって何ですか?真顔

 

犬「プラトー(plateau)とは、これ以上続けても改善が認められない状況

  のことです。乱暴な言葉を使うと、現状維持が精一杯。

  いずれにせよ、4月最終週に画像検査をして、5/11(木)に第4クール

  に進めるか否かの判断をします。

 

  他に、症状で変化はありましたか?」

 

カエル「胃カメラ検査結果は、先週4/6(木)診察時に通知の通り、多発良性

  ポリープ以外は無し。恐らく、機能低下しているだけだろうとの由。

   

  そうこうしているうちに、突然歯痛と肋骨の痛みが起きて、回復する

  まで1時間かかった。1回だけなら、放置したが、複数回起きたので、

  近所の循環器内科を受診した。

  結果は、心臓は問題ない。推測される原因の1つに「胃痙攣」がある

  由。なんとなく、納得しました。」

 

犬「わかりました。胃薬に関しては、既に処方済みなので、経過観察とし

  ます。急変したら、連絡ください。」

 

■近況

プラトーという言葉を発せられた時は、正直パニくってたので、ひと段落ついてからネットで

検索すると、やはり主治医の説明と同じで、どうやら遠回しに「時間の問題」発言だと言う

ことが分かった。

正直、怖い。今まで、散々考えて色々準備してきたのに、怖い。

今回の画像判断で問題なしだとしても、いずれ終わりは来る。

どうやっても、満足しないだろう。それでも、欲に忠実に生きるか、抗わずに終えるか…。

答えをすぐには出せない。でも、そんなに考える時間も残されていない。