■現時点での治療(4rd)

 服用薬→ウルソ(肝臓対策)、タケキャブ(胃薬)、レバミピド(胃薬)、ビオフェルミン(整腸剤)、フスタゾール(咳止め)
 点滴→ドセタキセル、サイラムザ、ボララミン、デカドロン

 

■ドセラムの倦怠感

8月4日(木)点滴

8月5日(金)ステロイドにより元気

8月6日(土)倦怠感、映画館途中で出る

8月7日(日)倦怠感 どうしても見たい映画だったので、忍耐で観る

8月8日(月)倦怠感 やっとの思いで出勤して仕事(休暇を取れない理由があってやむなく)

倦怠感というよりは、ジーラスタの関節痛と似てるかも。

 

■ジーラスタ注射の副作用

8月8日(月)に打って、9,10,11日の3日間関節痛が来た。

出来れば、8月5日(金)に打ちたいが、24時間経過してないので打てない。

途中で、カロナールを飲むことに気づいて何とかやり過ごしたが、やはり辛いこと

には違いない。

 

■口内炎
 8月5日(金)に口内炎ができ始めた。舌もビリビリして、いつもなら飲めるお茶も

 ぬるくしないと飲めなくなった。

 口内炎がどんどん大きくなり、しょくじどころか水も飲めなくなった。

 次回から、でき始めた段階で軟膏なり、ルゴール消毒液なり塗ることにする。

 やはり、食事が出来ないのが一番不快。

 

■上記3つの副作用が抜けるのに1週間
 次回は、これより日数がかかるかもしれない。

 次回は、映画も何もかも諦めて、徹底的に寝る。これしかない。

 

■浮腫み
 これは、上手くいった。

 頓服で利尿剤をもらえた安心感なのか、それとも口内炎で食欲がなくなったから

 水分を取らなかったからなのかは不明。

 

■脱毛
 短くしたら、脱毛が止まっている。なので、3㎜の坊主が5㎜位になった。

 いずれ抜けるのはどうでもよい。そう、どうでもよくなった。

 職場は、かろうじてニットキャップをかぶっている。

 でも、休日とかつば付き帽子の下は、インナーキャップ(水泳帽みたいなもの)

 のみで、お店に入ったときとかはインナーキャップで過ごしている。

 今は、35度越えの真夏。誰も、他人の坊主には構ってられない。

 

 自宅では、坊主のまま。でも、就寝時は帽子をかぶって寝ることにした。

 理由は、「想像以上に、頭皮は臭い」に尽きる。

 なので、帽子も下着並みに数をそろえなくてはならないことに気づいた。

 私は、毎日手洗いして使いまわすとか、日中洗濯してくれる人はいないのだ。

 

 怖いのは、9月に訪れるであろう「季節の変わり目」に帽子も衣替えする必要が

 あるだろうということ。気温が下がったら、どれくらい寒く感じるのか。

 はたまた、薬剤変更で帽子の必要はなくなるのか。

 今考えても仕方がない。問題は先送りにしよう。

 

 頭皮以外の毛は、まだだいぶ残っている。眉毛や鼻毛も下半身もだ。

 これも、いずれ抜けたら、対策が必要になるだろう。

 これも、問題は先送り。

 

■新型コロナワクチン4回目接種
 せっかく、副作用が抜けたのに、15日(月)に新型コロナワクチン4回目接種。

 しかも、モデルナ。ファイザーは、どこも予約でいっぱいで、このタイミングを逃すと、

 再来週は点滴なので、また逃してしまう。

 いっそ、新しいワクチンまでskipも考えたが、新ワクチンも10月以降でしょうから、

 その間のリスクマネジメントが出来ない。

 前回もモデルナだったが、2日間寝込んでしまったので…、もうそのつもりである。