■現時点での治療(3rd)
服用薬→ウルソ(肝臓対策)、タケキャブ(胃薬)、レバミピド(胃薬)、ビオフェルミンR(整腸剤)、パンビタン末、アプレピタント、デカドロン
点滴→キイトルーダ、アリムタ、カルボプラチン、デカドロン
■赤血球対策と塩分対策
貧血の症状(なんとなく歩きたくない)を改善するために、味覚障害が治まった段階で、
動物性たんぱく質を中心に、鳥豚レバーを積極的に接種した。
3週間経過した時点で、体重も戻り、息切れを気にせずスタスタ歩いている自分に気づき、
レバー摂取の効果は、ちょっとはあったのだろうなぁと実感。
だが、調子に乗って、定食についてくる味噌汁をうっかり飲んでしまった。
以前から、何故か汁物を飲むと体が浮腫む、水分を出すためには、野菜&果物を多めにとることは
していた。でも、たまには飲みたい。誘惑に負けてしまった。
足が象状態なのに、尿意があるにはあるが、すっきり出きった感がない。体重増加。
浮腫むと、なおさら水分を取りたくない…。
思い切って、2食くらい、野菜&フルーツのみにしたら、尿が途端に出まくり、あっという間に通常時
に戻った。体が軽いのが何より。
外来時の血液検査上では、腎機能に赤信号は灯っていないが、やはり腎機能に負担がかかって
いるのは間違いなさそうだ。気を付けよう。
■ベッド周り関連
あれこれやってみて、現状ではこんな感じ。
3月に買い替えた、フランスベッドは、高密度スプリングを採用しているので、ポケットコイル等の
スプリングよりも固い。これを知らずに買ってしまったのは、私のミス。
テンピュール等の低反発素材は、あたりが柔らかいが、寝返りが打ちづらい。
確かに、体に合っていれば、寝返りの必要性はないそうだが、「絶対に寝返りを打たない」保証
はない。
高反発のエアーウィーブのトッパーは、肩回りが柔らかめでそれ以外の部分は固めなので、
高反発枕を合わせると一見よさそうだ。
がしかし、「トッパーがずれまくる」「3年保証をうたっているが、ネット上の書き込みでは1年
でヘタる」等々、製品自体に?が付く。
そして、「もともと平背(ストレートネックならぬ、ストレートバック、要は背中がS字湾曲せず)
な私は、トッパーごときを動かしただけで、背骨が歪むorz。
今のところ、「フランスベッド&エアーウィーブトッパー」で寝ているが、やはりスプリングマット
レスだけで運用した方が、メンテナンスも楽なので、日本ベッドのシルキーポケットマットレス
を試す予定。上手くフィットするものが見つかるまで続けよう。やはり、睡眠は大事だ。
■左足親指の爪が生えない件
3月ごろから、爪が生えず、周辺の皮膚が赤い。
5月のGW明けに、皮膚科を受診し、抗生剤を服用。
しかしながら、一向に改善の余地なし。
皮膚科医が、「もしかしたら、靴が当たっているだけかもしれないので、整形外科への転送も考え
る」と言い出したので、先回りして、整形外科を受診し、理由説明。
整形外科医曰はく、「これは、皮膚科の領域です。第一、普段革靴履いてるわけじゃない、しかも
ミズノのスニーカーで、見た感じ当たっていない。」とのこと。
この結果を、皮膚科医に伝えたら、「では、写真を撮って、上(皮膚科医の上司)と相談します。」
と相なった。
次回呼吸器内科外来は、6/16(木)。
上手くいけば、次から21days周期となるし、画像判断の検査日も決まるはず。