■現時点での治療(3rd)

 服用薬→ウルソ(肝臓対策)、タケキャブ(胃薬)、レバミピド(胃薬)、ビオフェルミンR(整腸剤)、パンビタン末、アプレピタント、デカドロン
 点滴→キイトルーダ、アリムタ、カルボプラチン、デカドロン


■3/17(木)外来

犬「画像判断的には、すっきりしないけど、悪くはなっていないから、

   継続で第3、第4クールを続けることとなりました。

 

   が、2つ問題点あり。

   ①読影医から、胆管の再検査を指摘されたので、別途MRI検査をしましょう。

     今、MRI検査予約が激混みなので、僕が直接検査担当と話をします。

   ②血小板が、基準値をかなり下回っている。来週月曜日までに、基準値に

    行くか行かないかって感じ。これは、1週間SKIPしましょう。」

 

カエル「なんと!!!!!!!!!!ひょっとして、新型コロナワクチン3回目接種の影響で

   血小板が下がっていることはあり得ますか?」

 

犬「う~ん、無きにしも非ずかなぁ~。何せ、こういうケース最近の話だからさぁ。

   はっきりと断言はできないけどね。

   でも、自力で数値が上がりそうだから、1週間待つのがベター。」

 

カエル「はぁ、そうですか…。また、スケジュールをリスケだなぁ。

 

   それはそうと、副作用の食欲不振が治った直後、食べ過ぎて胃痙攣になりました。

   空腹時に痛みます。

   食事の量を減らして、回数を多くしているので、体重は維持しています。」

 

犬「では、タケキャブを一時的に増量して様子を観ましょう。

   次は、3/24(木)に血液検査をして、血小板数値が基準値になったら、3/28(月)

   入院にします。」

 

■担当看護師との面談

猫「血小板は、下降時のみ輸血で、上昇傾向があれば自力で上がるのを待つしかないのが現状。

   ここは、1週間待ちましょう。」

 

カエル「この3連休は、入院のためにスケジュールを立てていたのに、白紙になってしまった。

   楽しもうにも、食事の楽しみすら奪われてしまっており、映画も、観る気が失せています。」

 

猫「それは確かに…。

   そうだ、抗がん剤の副作用に対する食事の取り方に関するオンラインセミナーがあるので、

   チラシをお渡しします。

   現状では(心身ともに)セルフコントロール出来ているので、あまり気にしすぎなくて良いですよ。」

 

 ということで、3連休の予定がなくなってしまい、何をしたらよいのか若干放心状態。