タグリッソ投薬179日目です。(最近あやふやなので、エクセルで数えなおし…)
■診察日に転倒
いつも通り、6時台の電車に乗って、病院最寄り駅で降車。
交差点の信号が点滅、前を歩いていた人が走り出した。
いつもなら、つられて走ろうなんて考えなかった…。
でも、その時は、無意識レベルで走り出してしまった。
ちょうどそこには、アスファルトの凸凹があり、「あっ、」という間に目の前に横断歩道の縞模様が飛び込んできました。
信号は、赤。
頭は打っていない。
とにかく車にひかれる前にどかないと…。
左ひざを打ったけど、歩けるや。
兎に角、病院まで行こう。
病院に着いて、血液検査&レントゲン検査を終え、朝食を食べ終えた。
さて、立ち上がるかと立ち上がったら、痛い…。
でも、なんとか診察室までは歩けそうだ。
びっこで、何とか診察室前まで到着。
呼吸器内科の待ち時間は長い。
そのうち、左ひざが痛くなり、のたうち回りたいくらいの痛みに襲われた。
これは、先に整形外科も受診した方が良さそうだ。
受付のお姉さんを大声で呼んで、事情を話すと、車椅子に載せられ、整形外科の受診手続きをしてくれた。
が、整形外科も激混みで、どんどん痛みがひどくなり、待合室の患者さんも診てられない状況になったようで、順番割込みで診察→レントゲン検査。
「骨とか半月板とかは大丈夫。でも、内出血が酷いから、今から血を抜きます。」
血を抜いたら、あっという間に痛みが取れた。
「3連休は、弾性包帯固定で安静ね。普通に歩いても大丈夫。
1週間くらい経ったら、紹介状書いておくから、近所の整形外科に行ってください。」
整形外科終了後、車椅子で呼吸器内科の診察室まで移動。
■呼吸器内科
「また、転倒したの?う~ん、ひょとしたらひょっとするかなぁ~。
意識がなくなって、転倒したとかないよね?」
「ええ、前の人につられて、筋力がないのに、走れると思って走ったら走れなかったんです。」
「実は、またCEAが上がってるんだよ…。セカンドオピニオンは、いつだっけ?」
「24日(火)です。」
「じゃあ、薬剤継続か変更するかを院内のカンファレンスにかけます。
結果を4月2日(木)に聞きに来てください。
その頃には、セカンドオピニオンの結果も届いているだろうし。」
薬剤処方は、自力で歩けない点を考慮され、院内処方となった。
薬剤受け取りから、タクシー乗り場までは、呼吸器内科の看護師さんが車椅子を押してくれた。
感謝の言葉しかない。
自宅前で、タクシーを降りてから、3階の自宅に戻るのに、脂汗。
食料は、ローリングストックがあるので何とかなる…。
実家に、ことの経緯を説明し、叔父の通夜参列はできないので、弔電を送る旨連絡。
色々なトラブルが、次から次へと押し寄せる。
考えなければならないことがある…、でも、もう疲れたよ。
今日はもう寝よう。