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il mare's Diary

日々の事を綴っています。

昨年からリフォームを依頼されており、

ようやく完成、お渡しさせて頂きました。

 

 

センターにあしらってある大きなオパールは、

元々は、数十年前の大切なリングの石。

リングからネックレスに作り替えたいという希望でしたので、

誕生石のガーネットを上下にあしらい

地金を贅沢に用いたペンダントトップに仕上げました。

 

船旅がお好き、と伺っていたので、

ヴァイオリンやヴィオラ、チェロなど、

弦楽器を連想させる優雅なフォルムのベースに、

オパールを惹き立たせるように

デマントイドガーネット、バラカガーネットをセッティング。

デマントイドはロシアのウラル産で最高品質のもの。

時にダイヤモンドに相当する価値があると言われています。

ホーステイルと呼ばれる、馬の尻尾のような模様が見られるのが特徴の1つ。

もっとグリーンの強いルースも用意しましたが、

オパールを引き立たせるにはこの色が一番しっくりきたので、こちらに。

下にあるバラカガーネットは、ブルーライトの下でピンク色に偏光するので、

その色の違いを楽しんで頂けるように。。。

 

原型をデザインするまでに、何度も思考錯誤を繰り返し、

ようやく辿り着いたフォルム。

実際に石をはめながらの作業ではないので、

描き出したデザインにしっくりくるのか否か。

全体の重さはどうなのか、バランスはどうなのか。

。。。ここまでが実に長かった!今となっては良い想い出(笑)

 

チェーンのデザインは、

当たりがとても柔らかく、引っかかりが少ない上に上品な艶。

とても手の混んだものです。

 

全体のK18地金量としては、

実は相当な量になってしまいましたが(これでも少し減らしたのですが)

大切なリングがペンダントとして生まれ変わって、

ずっと後世に引き継がれて頂けるように。。。

そんな願いを込めてみました。

 

次回は、桜ピンクのジュエリーについてです。

お読み頂き感謝です。

ilmare.

国際宝飾展へ行く前に、
ピックアップするものがあり、
朝イチで上野まで…。
無事に任務が完了した後は
その脚で、今度は竹芝へ。

上田義彦さん
(桐島カレンさんの旦那様)の
写真展が開催されているのです。

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自分の中の何かが、
共鳴してる感じがしました…

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朽ちた幹に重なる落ち葉、
深くて濃い、
青々とした緑に、
済んだ青空のコントラスト…

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壮大な森が魅せる、
僅かな瞬間を切り取った写真達。
ストンと、
心が静かに腰を落とすような、
静寂に包まれるような…
そんな感覚を覚えました。

そのテンションのままに(笑)
宝飾展へ。
探していた石の1つがこちら。
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ラリマー。
光に反射する水面の様な模様が特徴の
美しいブルーの石です。
一般的には
パワーストーンとして人気の石ですが、
何より、その瑞々しい感じを
ペンダントにしたら、
さぞかし素敵なのではないかと…。
フォルムが気に入った2石。

澄んだ水が流れるように。
美しい縦長のラインを描くように。
スッキリと、素敵な、
ロングタイプのネックレスに
仕上げようと思っています。
レザーコードと合わせる予定です♪

次回もジュエリーの話しが続きます。
ilmare.





自身のブランドリニューアルに向けて
パッケージも
昨年から色々と下調べをしています。
そんな訳で
急遽タケオペーパーの見本帖を見に、
銀座のITOYAまで…

リニューアル当時、
人も凄くて
なんだか陳列が見難かったのですが、
見事に解決されており
ゆったりと吟味する事が出来ました♪
タケオペーパーは、
ご案内状などを作成する際に、
好きな紙で、サイズまで指定出来、
希望枚数をカットしてくれるので、
長く愛用しています。
いつもならオンラインですが、
色を確認したいのもあり。
希望の色紙サンプルを探せました♪
帰りは
1階のカード売り場に少し寄り道…笑

ここには、
以前からお気に入りの、
エンボス加工した
シンプルで美しいカードのシリーズが
あるのですが、
持っていない椿を見つけました♪
これは、本当に
"うっとり"する美しさ…
額に入れて部屋に飾ろうと検討中。

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ITOYAを後に、次は蔵前まで…
ここには、
日本が世界に誇る
素晴らしいとあるメーカーの
ショールームがあるのです。
パリにもニューヨークにも
同型店舗がありながら、
SNSはもちろん、
HPが一切無い事で有名なこちら。
蔵前のこちらも
かなり立派なショールームなので、
尚更不思議です…笑

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相当なサンプル数を選んだので、
今後は
最終的な擦り合わせ。

パッケージは、
温め続けていた色とサイズで、
素敵なものに仕上げます♪

お読み頂き感謝です。
ilmare.