夏、真っ盛り♪
毎日これぞ『日本の夏』とばかり
湿度65%超えの蒸し暑さが続いていますが、
皆様くれぐれも体調を崩さぬよう、ご自愛ください m(_ _ )m
本日は記念すべき?(何が?)8月1日、
ブログを初めて、月初めを意識したことが皆無でしたので
なんとか更新しようとネタを探していたのですが。。。。。
っと、文章を書いている途中で更新できずに、
2日になってしまいました (・・;)
昨日は、暑い中『ワンピース』を着ました♪
理由は、知人との飲み会の予定がありましたので
デイリーファッションはちょっと失礼かと思い、がんばったのですが。。。
なんと、その方が急な打ち合わせがはいったらしく、
来週に延期となってしまいました (。・ε・。)

がんばって着た昨日の『ワンピース』です。
このワンピースに赤の細いベルトをしています。
ヴォーグ・パターン(英語版)で制作。
バタリックやマッコール等の型紙も手掛け、ハイセンスで、クオリティーの高いパターン(型紙)で知られる、
アメリカのVOGUE PATTERNS/ヴォーグ・パターンズ社。(税込み2100円)

表袋:何とも古くさい?イラストが逆にモード感を醸し出している。。。。と思う。
英語はまったく読めませんがパターンを見ればなんとか解りました。
極薄の洋服を包む時に用いられる用紙に刷られたパターンでかなり扱い難いのですが
ほどよい大雑把な感じが外国製ならではの『これはこんな感じでいいでしょ』的な
イージーさがちょっと芸術的すらあります。
追加記述(2015/5/25):
パターン購入サイトのブログをみましたら
この用紙の薄さにはちゃんとした理由がありました。(^^ゞ
パターンを身体にあてて、細部の調整をするためだそうです。
なるほど、立体裁断ですね。p(^-^)q

中身:サイズの書き込みが。。。。(;´▽`A``

パターンの印刷された用紙 1

パターンの印刷された用紙 2
説明書の用紙は、まるで、遠い昔のどっぽっん便所時代(古っ)に使っていた
B5サイズくらいにの大きさの『便所紙』か?ってくらいグレーで粗悪な印象の用紙なのです。
きっちりとした日本人の感性ではありえませんが。。。
でもこの感性、結構好きです (*^▽^*)
パターンは立体裁断から起こしているようで、身頃の胸のラインは強烈にカーブが掛かっています。
なので縫い代にハサミを何箇所もいれています。
自ずと裏地必須のパターンになっていますが裏地のパターンはないので起こしました。
一度目作ったら、胸のトップの位置が下の方に来てしまい、
なるほど外国の方とは体型が違うよね (;^_^A と妙に納得しつつ、
細々と自分の体型に合わせて作ったのがこのワンピース(2着目)です。
苦労のかいがありなのか、身体にフィットしているのでシルエットはとてもきれいです。
袖をつければ秋冬用もできるので、私的にはとてもお得感がありました。

見頃(胸のラインの急カーブ!わかりますでしょうか (^▽^;))
使用生地:コットンストレッチ