あなたにも出来るイラストレーターデザイン

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普段のパソコン操作ではお目にかからない白い矢印、白ポインターがイラストレーターにはあります。

これ、結構ちょっと使い始めたぐらいの人は、分からずにいるみたい。

インターネットを見てても、エクセル、ワードなどのソフトとかにも出て来ませんからね。

先日も使い方を教えてあげた人も分かっていませんでした。

イラストレーターには黒い矢印、黒ポインター(選択ツール)と、
白矢印、白ポインター(ダイレクト選択ツール)があります。


ともかく、何でもかんでも、何かを選択して作業するわけですから、
初心者の人は、まずは黒ポインターにすることを意識しましょう。

今から、自分がどの形を加工するのか、何をしようとしてるのか、黒ポインターで何も選択していない状態と、何かを選択している状態の違いを意識できるようにすることが、第一歩です。

何を選択した状態かは、アビアランスのウィンドウを表示させておくといいですよ。

ワークスペース(いろんなツールが並んだ状態)に表示されていなければ、上部<ウィンドウ>から、<アビアランス>にチェックが入った状態にしてください。

チェックが入っているのに、どこにあるか分からなければ、一度外して、もう一度チェックを入れると、どこにあるかわかりますよ。

私の場合は右上に表示させています。

これは、今パスを選択した状態だということです。


さらに、これが黒ポインターなのか、白ポインターなのかは、選択されているオブジェクト(形、物体のこと)を見ます。

四隅とその間と中心とに□が出ている状態で選択されているときは、黒ポインターで選択されています。

この形のまま移動したり、大きくしたり小さくしたり出来ます。


白ポインターで選択されていると、それは、個別のポイントを動かすことが出来る状態です。

ポイントだけが□で、選択されているポイントは■になっているのが分かりますか?

今右下のポイントだけを選んでいる状態です。

もう一度、加工したいポイントだけをクリックした状態で指を離さずにドラックすると、そのポイントだけを動かすことが出来ます。

指を離さない状態では、黒ポインターの棒がない矢印だけの状態になっていますね。

ここで指を話すと(ドラッグを終了すると)ひとつのポイントだけが加工されたのが分かると思います。

この様に、黒ポインター(選択ツール)と白ポインター(ダイレクト選択ツール)は、
加工したい作業によって使い分けます。

この後、何もないところで、クリックして、選択が解除されることを忘れずに。