こんばんは。昨日仕事中に虫にやられたか、かぶれる植物に
触ったかで、右腕が湿疹ボツボツでカユカユでたまらんです
暑いのや痛いのはかなり我慢できるのですが、痒いのだけは
辛いです~~
さてさて日帰りの旅の記録の続きです。
大塚国際美術館を鑑賞したあとは大鳴門橋を見に行きました。
↓ 美術館の記事はこちら ↓
大鳴門橋は、神戸淡路鳴門自動車道の鳴門海峡を跨ぐ橋です。
まずは鳴門公園内にあるエスカヒル・鳴門へ。
長~~~いエスカレーターを登り、展望台から大鳴門橋が
一望できます。途中でガラスに映る自分を見ると体がこんな
ふうに \ 斜めになっていてだまし絵みたいで面白かったです。
四国あるあるの、少し寂れた施設ですが、立派な橋がバッチリ
見られました。1Fには売店があったりアイスクリームを販売
していたのでそこでおやつ休憩をしました。
塩バニラを食べました。しょっぱ甘くて美味しかったです
お次は海上遊歩道の渦の道へ。
車が走っている橋の下に遊歩道があって、鳴門海峡を眺める
ことができます。渦の道までの途中で橋を正面から
渦の道はこんな風に両脇が金網でスッカスカなので、高い場所
が苦手な人は怖いかも~
タイミングが良いと渦を巻いているところが見られますが、
今回は、渦潮の時間と少し外れていたので、渦になりそうで
ならない入り乱れた潮の流れが見えました
ガラスの上はやっぱり怖い。娘が慌てて歩いているところ
徳島観光はここで時間のためおしまい。
日が暮れる前に香川県の父母ヶ浜に向かいます
米津ファンのみなさん、覚えていらっしゃるでしょうか、、
Flamingoが出た頃の写真です。(足、冷たそうだね)
※写真はお借りしています
私はもしかしたら、この撮影場所は父母ヶ浜なんじゃないかな
なんて、密かに思っていて(検証してませんので違うかも)
徳島出身の米津さんなら香川で撮影も有りえるかもなんて。
日本のウユニ湖と呼ばれていて、ずっと前から一度は行って
みたいなと思っていた場所だったんです。
(行ってみたいところが多すぎます。どれも日帰りできるような
ところばかりなんですがね。なかなか行けなくて。)
念願かなって、夕焼けの頃に見に行くことに。
徳島を17時に出て、ギリギリ夕焼けの終わる前に到着しました。
ダッシュで浜辺へ~~とっても綺麗な夕焼けと水鏡です
感動~~ (最近、些細なことにも感動できます。歳を
とったせいでしょうか)
しかし、主人のジャンプ力には驚きです。前にもこんなこと
あったなあ。遊びごとになると脅威のポテンシャルを発揮します。
でも、でも、ほんっと欲張りなんですが、欲を言えば、、
潮が引きすぎてしまい、水鏡が大~~きな水溜りって感じで
想像していた一面の水鏡~のタイミングでは無かったです。
夕焼け+水鏡が見たくて、日没後30分以内を見たいな~と
目標にしましたが、夕焼け前+水鏡の日没前30分~1時間前の
方がこの日の潮はまだ引いている途中で、水鏡が広く残っていた
かもしれません。もしかしたら青空+水鏡でも相当綺麗かなと思い
ます。(またリベンジで来たいかも)
カメラマンの方は日没と干潮、大潮の時間や時期を
きっちり計算して狙って行くとミラクルな絶景が撮られるかも
しれませんね
この写真、何か不思議なのわかりますか~??
引きすぎていたとはいえ、とても美しい夕焼けで私たちには充分
すぎるほどの素晴らしい景色でした
が、、ここで大失態 カメラの電池切れです
美術館で撮りすぎて、充電のことを忘れてました
日が完全に暮れるまで刻々と変わる夕焼けの色を眺めながら
しばらく海辺におりました。あっという間の30分。
辺りが薄暗くなったので、砂だらけの足を洗い(ありがたいことに
足を洗える水道がちゃんとありました)、我が家へ帰ることに。
以上、大満足の徳島・香川の日帰りの旅でした