ハァ~ イチャイチャしたい。 イチャイチャしたいな~。
・・だよ。
『身も蓋もない気持ち』って何? と聞かれたら、こう答える男 ILLです。
ご無沙汰です。
最近、『フローレス』(Flawless)って映画みました。
ロバート・デ・ニーロとフィリップ・シーモア・ホフマン が主演する
2000年公開の映画です。
あらすじといえば
ニューヨークのとあるアパート。そこに住む元警官のウォルト(ロバート・デ・ニーロ)は保守的な性格だったため、同じくそこに住んでいるドラァグクイーンのラスティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)とは口喧嘩ばかりしていた。そんなある日、マフィアのチンピラが組織の金を盗んで逃げてくる。チンピラは恋人と共にラスティの部屋に隠れるも、すぐに組織の手下に発見され、銃撃戦の末に射殺されてしまう。一方この銃撃戦の際、現場に向かおうとしたウォルトは脳卒中で倒れてしまい、右半身が麻痺してしまう。これによりウォルトは自殺を考えるほど絶望するのだった。そんな彼に医師たちは、言語回復のリハビリのために歌を習うことを勧める。そこでウォルトは、ラスティに歌を教えてくれるよう頼む。こうして二人の歌のレッスンは始まる。そして、それまで仲違いしていた二人の絆は次第に深まっていくのだが、彼らに組織の魔の手が忍び寄っていた。
Wikipedia引用
ストーリーとしてはありきたりな感じなのだけど、主演の二人がとんでもなく自然な演技(最上に褒めています)なおかげで集中力を切らさず見ることができました。
でさ、これを日本でリメイクしたら面白いものができるんじゃないか?ってふと思った訳です。
キャストは
ウォルト役を山崎 努さん
ラスティ役をバナナマンの日村さん
でね。
映画でも2時間ドラマでもいいから是非見てみたいものです。
それ以前に、『フローレス』のリメイクじゃなくてもいいのですけどね。
私としては「保守的な人物を山崎 努さん」、「オカマ役を日村さん」で
友情ものが見てみたいだけだから。
リメイクだと版権の問題でお金かかりそうだし。
逆に、自由に日本らしいものが見てみたいかも。